歯科事務について教えてください。 安い賃金ですが、正社員だと思い、検討しています。

Question

歯科事務について教えてください。
安い賃金ですが、正社員だと思い、検討しています。歯科事務を受けたのですが、歯科医師国保に加入になるそうで、さらに年金は各自で国民年金に加入してほしいとのこと。

これって、かなり給与から引かれる、ということでしょうか。

今は主婦で、夫の健康保険に入っていて、扶養者されてましたが、今後別れるために稼ごうと思って職を選んだのですが、別れてやっていけないのなら、違う職のほうがいいかと思っています。

上記の金額より少し低くても、普通職の正社員のほうがまだ手取りは多いのでしょうか？
派遣やパートのほうが時給は高いので、考えてしまいます。

どう思いますか？

Answer 1

どこで働こうが経験とスキル資格でお給料は変わります。
この病院をステップに次に向けスキルアップしてください。
医療事務なら職には困りませんしいいと思いますよ。
あと歯科医師国保なら負担額げが１割とかになりませんか？医療費が楽になりますよね？

国民年金でしたら16000円程度引かれるはずです。年金をもらえる額が厚生年金より若干損します。

ちなみに私は厚生年金は20000くらい引かれてました。厚生年金は給料天引きで、会社も同じ額はらってくださるので実質40000分の支払いとなりその分多くの年金が将来もらえます。
計算式調べてください。

Answer 2

質問者さんの言われる「普通職」の意味がよく分からないのですが、ここでは「普通職」を会社員として考えてみます。
社会保険の適用事業所に雇用される従業員は、公的医療保険は健康保険（協会けんぽ又は組合健保）、公的年金は厚生年金保険に、それぞれ加入します。厚生年金保険の保険料は国民年金保険の保険料よりも高額ですが、それは国民年金部分と報酬比例部分の両方があるためであり、将来受給する年金額は国民年金よりも多くなりますし、保険料の半分は事業主が負担しますので、従業員負担額は軽減されます。また、健康保険料も半分は事業主が負担しますので、こちらも従業員負担は軽減されます。
それと、手取り額の多寡は、支給される給与額によりますので、比較できません。