ウェブデザイナーに関する国家資格というのがそんなに多くなく、webデザイン技能検定というのがありますが、それよりも実践が大事な世界のように思います。 ウェブデザイナーと一口に言っても、中身を構築するプログラマなのか、全体のデザインをやりたいのかによりますが、基本的に入社してからはプログラマをしてそのあと上流工程に移行していく感じだと思います。 なので、プログラミングの勉強をするのが今できることかと思います。 ちなみに大学は情報系や工学系でしょうか?それであればおそらく授業があると思うので問題ないかと思いますが、文系でしたら独学で進めてみてもいいかもしれませんね。 ただ、プログラミング言語は種類が多く、企業によって使う言語が違うので、でどれを勉強するっていうよりは、プログラミングとはこういうものなんだ、というものを学ぶのが1番無駄がないかな…と思います。
雇う側としては、何か資格を持ってるからというのは一切考えないかな… それよりも、持参したポートフォリオなどを見て、どれくらいの期間で作ったのかという点と独創的なデザイン力があるかという点の方を重視しますよ。 趣味じゃなく仕事なので、効率を重視します。 いくら優れたデザインでも1年かかって作り上げたと言うのであれば仕事としては意味ないです。100%の出来のサイトを1年で作るくらいなら、80%の出来のサイトを1か月で作る方が大事です。 また、教室などに通って作ったポートフォリオは見飽きてます。 変わらないデザイン・教科書通りのレイアウトはもううんざりです。 そんな物を見せられるより、もっと現実的で独創的なものを見せられた方が採用につながります。 コロナ禍のため、パソコン一つあれば出来て在宅でもできると思われてるためweb系の仕事は就職希望の方があふれてます。 そんな中、資格を持ってるというのは正直魅力ではないです。 まずは先人の優れたサイトデザインをいっぱい見て吸収してください。 それから、趣味のサイトでも仲間のサイトでも親族の会社のサイトでも良いです。どんどん現実のサイトを作った方が就職にはつながりますよ。
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