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応用情報処理技術者試験の逆ポーランド記法について、質問です。

応用情報処理技術者試験の逆ポーランド記法について、質問です。添付の通り、なぜ、+の演算子は項の後ろに移さないのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    逆ポーランド記法は、演算子をすべて項の後ろに移したら良い…というわけではないからです。 逆ポーランド記法はスタックの概念が非常に大事です。A,Bなどの項をスタックに入れ、+,-などの演算子が来たらスタックに入っている項を2つ取り出し、演算を行った結果(1つの項)をまたスタックに入れます。 (↑この説明は分かりづらいでしょうから、参考書などの逆ポーランド記法の欄にある分かりやすい解説をご参照ください。) 投稿者さんの添付画像の場合、(A+B)を最初に計算したあと、(C-(D+E))を計算し、スタックに入っている(A+B)と(C-(D+E))に「×」の演算を適用する処理ですので、そのような記法になります。 (A+B)✕(C−(D+E)) →(AB+)(C(DE+)-)× →(Y)AB+CDE+-×(=)

    なるほど:1

  • 項の後ろに持って行くのは計算機としてはそれだけスタックが深くなると言うことだから、出来るだけ演算子は前に出してスタックを深くせずに忘れてしまいたいんです。 A+Bは真っ先に計算するから、Cを覚える前に忘れてますね。

    なるほど:1

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