気象予報士試験対策として、ワイオミング大学のエマグラムを利用して858hPaと500hPa間でのSSIを求めています。

Question

気象予報士試験対策として、ワイオミング大学のエマグラムを利用して858hPaと500hPa間でのSSIを求めています。しかしどんなに綺麗に線を引こうとしても、エマグラムに載っているSSI(SHOW)の値からかなりずれます。
これは私の引き方が悪いだけで、正確に線を引けばちゃんと載っている値に一致するのでしょうか？
それとも何か別の理由がありますか？

ちなみに紫が等飽和混合比線、緑が乾燥断熱線、青が湿潤断熱線だと思って作図しています。

補足

858hPaではなく850hPaです。

Answer 1

私もそうでしたが、気象予報士を目指す人は、多かれ少なかれ同じ悩みを持っています。

これは慣れるしかないですね。
回答になっていないかもしれませんが、類似問題を数多くこなすことが早道です。

湿潤断熱線や等飽和混合比線はカーブしていますし、幅もマチマチです。
私が意識していたのは、細かいところも手を抜かないと言うことです。比例配分する際は、各高度（気圧hPa）毎に、しっかり定規で測って比例計算して記載する。決して目測でアバウトに記載しない。また交点は正確に取る。その際、鉛筆を使用されているならばしっかり削って精度を上げる。シャーペンならば細めを使うなど。

こうした点を意識して大雑把にならず丁寧に、何度も何度も数をこなすうちに、正解率が上がり苦手意識は無くなると思います。