以前塾で教えていたことがあるんで、その時の経験から 小中なら、その手の、あいまいというかありていに言うと「脅かす」指導はありだと思うのです。明確な基準を決めずに「悪い印象」を伝える 一方で、あなたもご存じの大学というところは 前期後期の授業の出席点が1回につき2点です。試験が50点満点 70点を越えれば無条件で優、30点以下は不可です。 授業を一度も出ないで試験で30点取れば可、40点越えれば良 それでかまいませんよ わりとこういうルールが増えてくる 実は 社会に出てルールを守らないと信頼がなくなるというのが実情であり ではなく 社会に出て結果を出さないと信頼がなくなるというのが実情であり なんではないかな、とも思います。 さて、高校生 私自身は感覚的に上の方式と下の方式なら「下の方が理解は得られやすい」と思っていました。 夕日に向かって一緒に入ってくれる先生より、あと5点この部分で得点すると合格でした。と淡々と正確な状況を伝えてくれる先生の方がありがたい気がしませんか わたしなら、そういう状況になったら、ルールを明確化します。 毎日の宿題は定期テストのときの2点分、1回の定期テストで平均18点の差がつきます。それを加味してデジタルに評定をつける。 ただし、だしても出さなくても、それは個人の自由だ 宿題さないと社会の信頼を損なうぞ・・・よりは このほうが、子どもの心には届きやすいように思うのです。
宿題を出すのが教科の担当の先生なので、その先生が日頃から信頼されていないと成り立たないと思います。 「○○先生には信頼されなくても全然大丈夫です。」となる場合もあり得ます。 社会に出ると上司からの理不尽とも思えるような要求でも、それに答えなければ、査定や評価に影響することもあります(決して宿題が理不尽とは言いません。)。 高校生となると、早ければ卒業後、遅くても卒業数年後には社会に出ますので、「宿題を出さないと、評定に影響するぞ。」ってはっきり言っても良いように思います。
なるほど:1
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