電気工事士2級を取ったあと1級を取る場合実務経験が必要のようですが、 この実務経験とはどういった職種が該当するのでしょ…

Question

電気工事士2級を取ったあと1級を取る場合実務経験が必要のようですが、
この実務経験とはどういった職種が該当するのでしょうか？電気工事を専門ではないが、メーカー勤めで自社の機械200Vクラスの電装内の修理をしたりするサービスエンジニアや自社の保守などを担当する設備管理など、
該当するのでしょうか？

Answer 1

証明は電気工事業の認可を得ている会社の取締役印で行います。
一般にそれは電気工事会社と思われますが、電気工事業の認可を得ていれば電気工事会社である必要はありません。

質問文の内容が該当するか判断する、証明する責任を負うのは会社です。
個人の自称ではありません。

まあそれを電気工事と言うのはちょっと無理があると思いますよ。

https://www.sat-co.info/blog/1syudenkikouji190006/#i-2

回答文の一行目の内容を満たしてさえいれば実際に工事に従事してたか、及び内容などは関係ありません。証明責任は会社です。

Answer 2

電気工事士で一級二級と書く人は滅多にいないですね。
資格の名称くらいはちゃんと覚えましょう。

電気工事士の実務経験
電気工事業の登録または、建設業の中の電気工事業として届け出のある業者に勤務し、実際に電気工事の経験がある場合に認められます。
あくまでも「電気工事士」なので電気工事以外の仕事は認められません。

なお、仕事以外で資格を取得したいという方ががたまにいます。
二種は永久ライセンスですが、一種は「法定定期講習」を定期的に受けないと資格としては認められません。
電気工事士は仕事のための資格です。

Answer 3

まず電気工事士って一級二級でなく、一種二種
そして電気工事業の登録をした会社でないと無理
作業内容的にも該当しないと思われる

Answer 4

そもそも実務経験を証明するのは社長なので、まずはその気があるかどうか確認しないと無駄な時間を掛けることになる。

つまり、まずは電気工事会社じゃないと話にならない。