解決済み
養護教諭経験者です。 まず、その手の大学ならば間違いなく図書室に採用試験の本が置いてあると思うので、まずはザッと読んでみても良いかもしれません。 (必要になったら買ったら良いと思います。) 初めは意味不明でも、講義を受けてからまた読むと理解出来たりします。 「?」が浮かぶことはとても良いことなので、意味がわからなかったり、この場合はどうしたら良いの?と思ったらドンドン先生に聞いてください。 単位を取るのはもちろんですが、理解していないと意味がありません。 3.4年は学校によって種類や数など違いますが実習が入ってきます。 忙しくなるので出来る時に筆記の勉強をしといたら良いと思います。 履歴書に書くなら子供関係のボランティアもありだと思います。私は面接で聞かれました。 でも、履歴書に書くというより、「採用された後を考えて」経験値として様々な人と触れておくのは良いと思います。 受かったら4月からは一人で保健室を運営しなければいけません。 自分の自信に繋げるために色々経験したら良いと思います。 最後に、参考になるかわかりませんが私の経験として… 高校3年のこの時期に、大学受験が終わり時間があったので、子供関係の施設に直接電話して「体験させて頂きたい」とお願いして行かせてもらいました。(障害児施設、学童保育施設) 大学では早めに薬局でアルバイトを始めて薬剤師さんから使える知識を貰いました。(3年で引退) また自治体によると思いますが、小学校の学習支援、里親支援、養護施設、学童保育、児童相談所のアルバイトもしました。 (子供関係のバイトは大体最低賃金です) サークルは子供サークルに入り、子供の施設やお祭りに参加したり、放課後学童で遊んだり、学祭でも子供たちと踊ったり遊んだりしました。 全て、経験値として現場で役立っています。 勉強は大変ですが、「どうして養護教諭になりたいのか?どんな養護教諭になりたいのか?」を忘れずにいたら、頑張れると思います。 応援しています!!
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養護教諭からの管理職です。 養護教諭は、多くの自治体で7-10倍以上の高倍率なので、たとえ教養試験の難易度は低くても、僅かな点数に大勢がひしめき合うため、取りこぼしがあると一次はまず通りません。 専門教養は、現職でも滅多に見ないような法令の問題や体系的に理解してないと解けないものも多く、今から始めても絶対わからないと思います。 だから、3年まではしっかり専門の単位を取って勉強してください。 学校ボランティアは、養護教諭の場合、単に教室での支援を行うだけでは教採の役には立ちません。 保健室ボランティアや保健事務補助を募集している自治体もあるので、調べてみましょう。
1年次、2年次での最優先事項は履修した単位を全て修得することです。 3年次の前期が終わった時点で必修以外の全ての単位を取り終えていることが理想です。 多くの人が教員採用試験の勉強をし始める3年次の後期以降に単位を残しておくと、教員採用試験の勉強時間が削られてしまいます。 それでも余裕があれば、教員採用試験の勉強(まずは専門教養)を進めてください。 教員採用試験の筆記試験で求められる学力はそこまで高くありません。 教員採用試験の最大の難関は二次試験の個人面接です。 これに合格するために、学校ボランティア等で学校現場での経験を積むことをおすすめします。 何を経験して、何を学んだか、教員としてどう活かしていくかを話すことができるようになることが理想です。
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教員採用試験では、先ず筆記で高得点を取りましょう。満点取る気で勉強して下さい。 筆記が出来ていなければ、いくらボランティア頑張りましたバイト頑張りましたと言っても意味が無いです。
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