私は5歳の頃来日した外国籍の者です。 早いものでもう30年近く日本に住んで永住権も就労制限もありません。母は日本人でし…

Question

私は5歳の頃来日した外国籍の者です。
早いものでもう30年近く日本に住んで永住権も就労制限もありません。母は日本人でしたが、日本で私の出生届出されていないのです。しかし後々身分証提示などで話が違う！と面倒になるのが嫌で、バイトの面接や就活の時に素直に自分から、「外国籍なのですが」と言うと、外国人とは扱いが違うとか、今まで外国籍居なかったのでと、大体断られる事が多いのですが、やはり面接の時に外国籍という事を伝えた方がいいのでしょうか。
ちなみに日本の幼稚園小中高行ってました。
スキル等とか言われたらしょうがないのですが、切実な疑問です。よろしくお願いします。

Answer 1

お母様が日本人なら、日本に移住して未成年の内に日本国籍再取得届を地方法務局へ出せば日本国籍は取得できたはずですけど、なぜ出さなかったのですか？

しかも未だに永住許可を持っていない？でも就労制限はないという現在の在留資格は？

特別永住者でない限り、外国人を雇用した者は外国人雇用状況報告をする義務があります。在留カードの在留資格を確認して就労可能かどうか判断しなくてはいけないので、必ず申告してください。でないと雇用主が罰せられてしまいます。

Answer 2

企業の人事は、就労資格として在留カードを持っている人か確認します。外国籍なら履歴書の本籍欄か備考欄に国籍を書いておくと良いですよ。在留資格が永住者なら永住者と書いておくと人事の人もわかりやすいです。

差別的な話ではないですが、中小企業の採用試験を受けるのを止めると良いと思います。中小企業は日本人しかいないですから、外国人の対応のノウハウがないです。ある程度規模の大きい大手グループは普通に外国籍の人が働いていますから、転職サイトなどで探してみると良いですよ。

Answer 3

「会社による」としか言い様が無いです
今、年齢は35歳前後ですよね？

まず、やるべきこと事は「外国籍」だそうですが、その国籍の「国」に「思い入れ」は有りますか？
無いのでしたら、帰化申請を勧めます、日本永住権を取得してるなら、帰化申請で帰化（日本人帰化）は、かなり容易に認められると思いますよ
そうすれば、質問者の悩みは一切無くなります

問題は、「外国籍」の国に「思い入れ」が有る場合ですね
最初に「会社による」と書いたのは、会社が外国籍の人間を欲しがる場合は、その外国と商売をしてる（要は、その国を知ってる人が欲しい）場合が殆どなのです
ですから、質問者が、その外国の事をどれくらい知ってるか？（言葉は出来るか？）で大きく有利不利の違いがあります

日本では殆どが日本国籍を持っていますので、外国籍の人が日本人として就活しようとすると不利になります

まず、「日本国籍を取得して日本人として生きて行くのか？」それとも「外国籍のまま、外国人として行くのか？」を決めた方が良いと思いますよ