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栄養士の資格が取れる短大に通っています。将来的に管理栄養士の資格も取りたいと考えていたので、短大の専攻科に2年通い、取ろうと思っていましたが、流石に親にもう負担はかけられないと思い、最近は、卒業後に3年間実務経験を積みながら勉強をして管理栄養士の国試を受けようとも考えています。私は疲れやすく家に帰ってもすぐ寝てしまうので、仕事をしながらの勉強は少し不安はあります。かといって学費の高い短大に4年間も払ってもらうのも申し訳なさでいっぱいです。うちの家庭は裕福ではないので遠回しに学費のことを話したら、「あなたが頑張るって決めたならままも仕事頑張るよ」と言われて泣きそうでした。どちらがいいのでしょうか。
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短大の専攻科に行った場合、「4年制の栄養士課程」の扱いになり、1年間の実務経験後に国試出願が可能となります。なので、すぐ就職して3年間の実務経験後に国試出願するのとトータルでは同じ年数がかかります。 管理栄養士課程に3年次編入して、2年間で卒業した場合に限り、計4年間で国試を受験できます。 なので、お金がないなら、専攻科に進む意味はあまりないと思います。
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