解決済み
現在中国語学習中の26歳社会人です。 日本で、中国の方がやっている中国語教室に通っております。 今後、台湾か中国へ語学留学をして、中国語を使う仕事に就きたいと思っています。ですが、福祉系大学を卒業後、ずっと介護の仕事をしており、一般企業での職務経験はありません。 中国語をマスターするのは大変なことだと、勉強しながらつくづく実感しておりますが、中国語が出来るだけの、一般企業で職務経験がない私は就職が難しいでしょうか。 一般的に使える資格は所持しておりません。介護福祉士と社会福祉士を所持しております。 中国語話者はたくさんいますし、中国の方や台湾の方でスキルのある方で、日本語を話せる方もたくさんいらっしゃると思うので、何も出来ない私は本当に就職出来るのだろうかと心配になりました。 希望は、貿易関係や中国や台湾に企業展開している日系企業です。 皆様のご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。
222閲覧
一般企業に就職したいとありますが、今は特別養護老人施設のような施設で働いているのでしょうか?介護福祉士は国家資格ですし、埋もれさせるにはもったいないですね。(私の身内も資格を持っています) 例えば日本の介護用品製造メーカーの中には中国に生産拠点や販売拠点を持っている会社もあるはずです。今のキャリアをある程度生かせる仕事につけるのが理想では?製造業に限らず経験を生かせる関連業界はあると思います。 仮に「お年寄りのお世話」の仕事から「BtoBやBtoC」所謂ビジネスの世界へ身を転じるとなると、就活で採用側も質問者さんの履歴書を見て「?」と思うはずです。一般的な資格とし一定レベルの簿記やMOS、または貿易関連する資格なども合わせ持つ事と、その資格を取った理由をアピールすれば転職でも強みだと思います。(資格を取る理由は正に今回の質問者さんの質問内容) 中国語は「話せること」が一番重要だと思います。日本の外大卒で中国に来ても話せない若者はゴロゴロいます。(会話練習を一からやり直していますね) 今の場を退職してまで留学するのはお勧めしません。中国に留学すると1年間で150万円はかかります。そこにお金をかけるくらいでしたら、今の仕事を続けながら中国語の月謝や他の資格取得に回した方が良いと思います。
貿易ですか、日本の物を国外へ売るか、国外の物を日本へ売るかで、考え方が違う。買ってくる輸入はネットやらでチャンネルが出来上がっているものばかりだけど、面白いやり甲斐のあるのはC国やアジアへ物を売る仕事ですね。 ご経験のある、介護用品、病院専門品の輸出販売なんか良いんじゃないですか。輸出する仕事は、給与が安いからとりあえずC国人日本語可を使ってみた、代理店に任せた日本企業が沢山ある。売っていると思ったら実は親戚の会社に横流し横領、新型が出るたびにコピーばっかり作られそっちで儲けられた、騙された経験の日本企業は2022年までに沢山あり、そう言う会社では日本人中国語可を欲しがっている。 しかし、C国人を振り回せる位の強力なリーダーシップ、ネゴ力、体当たり的な厳しさ、タフなコミュニケーションは必要です。それに挑戦する気概があるなら、ことは沢山有るでしょう。中国語が好きになった理由があるんでしょうから言語力などはある事が条件で考えてみて。 アドバイスで言っておきますけど、おもてなしをC国人に対してしようとか、介護に直接手を出す、サービスを自らする様なのは愚です。それはC国人日本語可がする事です。いくら心を込めても感謝してもらえないし、彼の国の人はサービス員を犬ころの様に扱います。このポイントは、日本人がなかなか気がつかない部分、私の40年の経験で間違いない。 以上参考まで。
就職は可能だと思います ただ、それがあなたの頭の中にイメージしている企業なのかは、わかりません 例えば、あなたの言っている「日系企業」というのが、テレビのニュースやCMで見るような有名企業であれば、どうでしょうか 応募に当たっては、中国や日本の有名大学を卒業しているネイティブスピーカーや、中国語のできる技術者や実務経験者、あるいは歴戦の駐在経験者など、語学力プラスアルファという人達との競合になるはずです いくつかの回答も、そうした条件下での想定で「厳しいだろう」という内容になっているはずですし、私も厳しいと感じます ところで あなたが中国語を学んでいる目的は何でしょうか 中国や中国人と関わる仕事がしたいから中国語を学んだり、留学したりするのではなく、有名企業や大企業に転職するための語学であれば、上記のようにただ留学しただけでは難しいでしょう そうではなく、中国や中国人に関わる仕事がしたい、それが語学学習のモチベーションなのであれば、どんな企業であっても就職できるはずです 例えば、日本人すら知らない小さな小さな「日系企業」であればどうでしょう ことによっては「日系」にこだわる必要もないかもしれません 中国留学を通して得られた人脈によって、中国企業に就職する、という未来があってもいいはずです 語学学習の目的が、中国に関わる仕事がしたいから、というのであれば、どんな形であれ、中国語を生かした仕事に就くことができるのではないでしょうか 一方、語学学習の目的が、単なる「転職」というのであれば、留学してもモチベーションが続かないかもしれません 転職以前に中国での留学生活に適合できない可能性すらあります 中国語を活かして就職できるできない以前の問題です
< 質問に関する求人 >
介護福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る