解決済み
日本の官僚組織の上級国家資格はどのようなメリットがあるのでしょうか? このシステムは組織として機能しなかった日本海軍を見ているように思います。国家の繁栄や国民の幸せを考えるより組織の安泰、強いては士官個人の安泰だけを考えているような思想になっているように感じます。 暴走事故で被告となった某上級国家公務員の言動がそれを証明した気がします。 某首相に忖度して不正を部下に強要した財務省の上級国家公務員も国家というよりは政治家の忠犬となって己の出世しか考えていないように感じます。 上級国家資格のメリット、デメリットは何があるのでしょうか? デメリットを超えるメリットは現在でも発揮出来ているのでしょうか?
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まず勘違いの一つですが、キャリアシステム(総合職で採用された人を早期育成し幹部とする)は国家資格ではありません。 勘違いその2、このシステムは別に旧海軍との類似を言うまでもなく、世界の軍や官僚に広く採用されているものです。 ✕強いては ○ひいては 勘違いその3、開示された資料により財務局ジサ○の原因となった「忖度による改竄」は「マスコミや野党の対応」のためと明らかになってその後マスコミ野党がだんまりになりました。 キャリアシステムのメリットとしては、世襲門閥コネを防ぎさらに早期育成で幹部教育ができる点です。デメリットは、長期にわたる場合の人事の硬直化や御指摘の「質問者の感想」ですね。 なおキャリアシステムを止めれば「幹部としての能力が以前より劣化した」「政権与党からの引き立てで出世する」「政治家の意向しか窺わない」幹部が増えますよ。
なるほど:1
日本三大試験。 弁護士、公認会計士、上級国家公務員。 努力すれば誰でもなれる。努力しない人が貶す。 出世競争に負けても、70才まで稼げる。退職金だけで2億円程。伯父の場合。 仕事内容は完全ブラック。 高給と権限与えられる。 ローンも実質無審査。 支配者層として機能してる。 競争社会の典型。 負け犬は遠吠えするらしい。
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