その学科のカリキュラムにもよりますが、 ITビジネス科>パソコンやOfficeソフトをよく使う事務職全般 情報マネジメント科>営業・販売・企画・ネットショップ経営などデータの管理や分析が活かせる業務 という印象ですね。 将来どんなIT業務をしたいかによりますが、もしプログラマやSEを目指すなら情報システム科やエンジニア科のようなコースが適切でしょうし、CGやCADならそれらの専門コースの方が効率よく学べるでしょう。 どういう仕事がしたいかを突き詰めれば、自ずと答えは出ると思いますよ。
専門学校からのIT就職では資格が最重要視されます。日本は情報処理技術者試験という国家試験が整備されており、そのうちの基本情報技術者試験がIT業界への登竜門となっています。 情報処理技術者試験は難易度と分野ごとに13種類あります。 <IT利用者向け> ITパスポート試験 情報セキュリティマネジメント試験 <新入社員向け> 基本情報技術者試験 <若手社員向け> 応用情報技術者試験 <高度情報技術者試験> ITストラテジスト試験 システムアーキテクト試験 プロジェクトマネージャ試験 ネットワークスペシャリスト試験 データベーススペシャリスト試験 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 ITサービスマネージャ試験 システム監査技術者試験 情報処理安全確保支援士試験 2年制専門学校だと25%、4年制だと60%ぐらいの卒業生が基本情報技術者試験に合格します。 専門学校は学科名を自由につけられるので、学科名だけだと教育内容はわかりません。基本情報技術者試験の合格率が高い方を選んでください。 一部のコースは職業実践専門課程に認定されています。「〇〇専門学校 職業実践専門課程の基本情報」で検索してください。たとえば、下記は日本工学院専門学校の公開情報です。資格試験の合格者数も確認できます。 https://www.neec.ac.jp/education/actualpractice/
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