30代女性です。 これは男女の問題ではないと思います。男性だって育休を取るし、病気休暇を取ることもありますよね。 「持病があって入院が多い人は、健康な人と同じ給料ではおかしい」というのと同じだと思います。 こんなもの、勤怠評価で管理すべき問題だと思いますよ。 そもそも労働の評価は、労働時間ではなく、成果で評価されるべきです。 仮に男女間で成果に差があるのだとしたら、それは同一賃金ではダメで、差をつけるべきです。 労働日数こそが「成果」である業界もあると思います。飲食業とか接客業とか。そういうところでは、労働日数で勤怠評価を付けるべきですね。 一般的な会社でも、さまざまな休暇制度の取得日数が一定を超えると、フルの給料がもらえないのが普通です。飲食業だともっと厳しいのかもしれません。 しかし、労働日数が成果とは限らない業界については、休暇日数はあくまでも補助的なものです。 生理休暇を死ぬほど取ってようが、平均的な男性社員の倍の成果を上げている女性は、否応なしに高給になりますし、圧倒的に成果が劣れば、昇給しなくなったり、ボーナスが減ったりします。クビにもなるかもしれません。 この上、「女性は休暇をたくさん取りそうだから」で予防的に女性の給料を減らしておく必要があるんでしょうかね。 もしそうだとしたら、私は喫煙者の給料も減らした方がいいかと思います。在籍中にガンを発症する確率が高いので笑 例え社長でもです!笑 成果主義を徹底すれば、ご心配の内容は特に問題にはならないと思います。
立場によるよね 日本人の子供を沢山産んでもらわないと、日本社会としてこの先納税者が減って困る、移民問題が出てきてアメリカのような混沌とした多民族国家になってしまう、という国としての切実な問題。 であるなら、女性が子供を産んでも安心して働ける環境作りと育てられるだけの資金もきちんと用意できる社会でなければいけない。 そのためには、社会全体でそういう制度を整えていかないといけないし、これから産もう育てよう(育てている最中)という女性が困らないように会社がしないといけない。 たとえば、妊活応援(妊活休暇を認めるとか…)、妊娠・出産休業補償の充実、復帰後の支援充実(子供の保育に合わせた勤務形態の確保、また母親がしっかり働けるように多様な時間に対応できる保育室の設置、子供が熱で休むとか学校行事で休むとかの欠勤を間引きしないとかね)。 学費もとんでもなくかかるので、高卒まで義務教育にするとか、ばか高い制服をやめて、これまたばか高い教科書も辞めてパソコン支給するとかしたら、かかるお金も全然違いますよ。 ここまでしてくれたら、みんな子供をどんどん産もうと思えるし、会社に気を使うこともなく経済的な心配もいらないので子育てしやすいと思えます。 でも、そんなに手厚くしたら子育てしてる家庭以外の国民は納得しないでしょ(笑) 俺らこんな働いてるのに、アイツら子供いるってだけですぐ休むわ融通きくわ、そんで同じ給料とかやってらんねーわ! わしら年寄りにはもう関係ないから、困窮してる高齢者をもっと手厚くしろ! って反発するでしょ?それが今の日本社会。だから、子供いると会社の人にブツブツ言われるし、十分に働ける環境じゃなくて生活苦しいし、まあ産めても一人かなぁ…ってなるんです。 その結果が少子化ですよね。 あと、もう一つ原因としてあるのが、日本の給料が先進国中最悪と言われるレベルで上昇しないこと。 元手がないからそもそも子供作らないってやつ。子供ってお金かかるしね。 それと、女性の社会進出。 昔は男一人の給料で家族5人養えた時代。女性は家で家事子育てするものという価値観で働きに出れなかった。 今は夫婦二人共働きでやっと子供1〜2人を大学までやれるレベルでしょう?そりゃボコボコ産めませんよ(^_^;)どっちもいい給料もってこられないような社会なんだもん。
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