解決済み
33歳 北海道 製紙会社勤務 二児の父親です。 昨今の情勢や工場操業状況を踏まえると、会社の存続に不安が募っています。 仮にもし潰れてしまった時の再就職ことを考えて自分は昔からパソコンに携わるのが好きで「基本情報技術者」や「応用情報技術者」の資格取得を考え出しましたが、検索すると「不要」「意味ない」等が記事が目立ちます。頭の良くて頼りになる知人に相談すると、そこでも「資格なんて意味ない」と一蹴。 その知人曰く、ひろゆきこと西村博之さんもそんな様なこと言っていたらしく 特にITの業界では 資格 < 経験・実績がモノをいうとのこと。 確かに、ひろゆきさんは的を得た事・説得力のあることを言い放ちますが、彼が言う事がすべて正しい訳でもない気がします。 IT業界の方、実情はどうなんでしょうか・・・? あるに越したことはないという場合、 上記をレベル2である「基本情報技術者」は本当に不要でレベル3の「応用情報技術者」からいきなり取得した方が良いという記事も数件存在します。果たして? 因みに、私はパソコンが好きということですが、能力としては、 ・Word・Excel・PowerPointがある程度使える ・趣味がPCのご高齢の知人がいて、度々出向き問題を解決しています。(本当に初歩的な問題) ・「ティラノビルダー」というソフトでノベルゲームを3つほど作成したことがあります。 ・完全なブラインドタッチは出来なく、独自の指使いでのタイピングは遅くはないと思う。 ・MP3やMP4、jpgやpngの編集が可能 ・動画投稿サイトで自作動画投稿の経験有 ・会社の部署内でパソコンといえば・・・私という風潮 技量はその程度です。
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選択はされていませんが、「転職カテゴリ」に相談があった形での回答をします。 *「資格を取れば、それが自動的に役に立つ」考え方なら、どういう業種職種の場合にそれが成り立つかまで考えたいこと *自分の中で確信持てない資格・職種である限り、人から「活かせる・できる」と聞いて確信を得ても現実には自信がないのだから、リストラ前に自発的に辞め転職する場合には、とんでもないレベルでの内定ブルーが襲ってくること *リストラ整理された場合の「最後の砦」はそういうあやふやな資格や職種ではなくて、二種免許のように「確実に仕事にありつける」位置づけで考えておきたく、そういうものがない場合とか、やりたくない仕事ばかりの場合、最後の最後まで業界内で生き残っていく覚悟の方がいいこと。「不安=業界完全消滅」ということではないのだから。 以上で発想を大きく変えてほしいです。いま直ちに転職にふみ切らねばならないものでもない「不安」が、しかしいま質問者さんの中では怪物化しようとしていて、それで「基本情報技術者や応用情報技術者はどうなのか?」との短絡な飛躍なのですが、そうではなくて…
なるほど:1
>特にITの業界では 資格 < 経験・実績がモノをいうとのこと。 これは事実です。 しかし、未経験の場合、当然、経験も実績もありません。 そのため、異業種からの参入者は資格を取っていることが多いです。 少なくとも「真面目に基礎を学びました」という実績になるためです。 資格があるなら、採用、などという効力はありませんが「私は勉強しています」ということを理解してもらうために資格を取得するのは有用ですよ。 また、33歳だと、かなりしっかり学ばないと採用は難しいと思います。 現在のスキルでは、パソコン好きな素人でしかありません。 何かを作れて当然ということになりますので、資格の他にもっと深くプログラムやDB、ネットワークなどを理解する必要があります。 正直なところ、30代未経験でIT業界に入るのはかなり厳しいと思いますよ。 特に「何を学ぶのが効率よいですか?」などと他人に訊いているレベルの方だと開発者にはたどり着かないと思います。 実際、異業種出身者の方とも働いた経験がありますが、開発に進みたいと思ったから、とりあえずネットで調べてアプリを作ってみた、といったレベルの方しか見たことがありません。 また、応募されても、そういった野良プログラマーレベル人しかまともな企業は採用しないと思います。 忙しい厨房に包丁を持ったことのない人が応募しても採用されないように、実務が出来ない方が応募しても開発現場は入れてくれません。 実際、派遣会社から無料(給与は派遣会社が持つ)で良いから、経験を積ませてもらえないかという話も来ますが、断ります。 包丁を持ったことのない方が厨房に入れば、当然、お世話する人の工数を食いつぶすだけでしかありません。 それなら、自社の新人を育てます。 こういった素人を受け入れるのは派遣会社ばかりで、ウエイターや雑用といった誰でも出来る仕事がある現場に送り込むだけです。 IT業界で言うと、サーバー監視やテクニカルサポートといった業務になります。 そこで「未経験なのでIT業界に慣れましょう。未経験者可能の案件がでれば、そちらを紹介します」などといって、いつまでも経験の積めない現場を紹介されて終わる傾向が強いです。
私はIT業界でシステムエンジニアとプログラマーとして15年働いていますが、ひろゆきさんの言うことは事実です。 20歳であればまだ実力不足は大目に見られますが、30歳以降は即戦力として実務経験を求められる実力主義の世界なので、資格で内定が決まるなどということは皆無です。 Oracle Platinumとかの超激ムズ資格なら話は変わりますが、基本情報処理や応用情報処理などのスキルは30代のSEならあって当然レベルです。 またITは良くも悪くも進歩が早いので内容が現代に追い付いてない名ばかり資格が非常に多く、実務で役に立たないことが多いんですよね。 資格を取ることで「この人は努力や勉強がしっかり出来る人なんだな」とは思って貰える可能性はあるので全くの無駄ではないですけど、資格を取る勉強をしているうちにあなたは歳を取るので、年齢的に余計に就職出来なくなるだけです。 キャリアチェンジは35歳が限界と一般的に言われていますので、転職をしたいなら資格を取ってからなどと悠長なことを言って場合ではなく、資格を取りながら転職活動をするくらいのスピード感じゃないと転職が出来なくなると思いますよ。 今の一番の武器は資格ではなく33歳という年齢ですからね。 あなたの年齢と実績ではプログラマーはほぼ無理なので狙うとすれば社内SEだと思います。 簡単にいえば社内のITを何でも任せられる便利屋ですね。 最近コロナで社内SEの需要はかなり増えたので、多少スキルが不足してても採用してくれるところはあると思います。 ただ、スキル不足で採用されるときは当然年収も低いのでITだからと年収が上がると思っていると痛い目を見ると思います。 またスキル不足で採用してくれるところは、社内のITの面倒ごとを押し付けたいだけということも非常に多く、あまり予算を出して貰えないことが多いため、キャリアアップには繋がりにくいので、数年は下積みに期間になると思います。
なるほど:1
今現在プログラムの経験が少ないなら、「ITなちゃら」 より「MOS(マイクロ オフィス スペシャリスト)取った方が事務仕事などでは有利な資格です。 word excel PowerPoint 等、資格試験ではないですけどMOSはかなりアピールポイントとして高いと思います。
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