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毎日テレビや新聞を見ていますか、そこで興味を持ったものはありませんか。 しかし新聞は読まないテレビもたまにバラエティだけでは何も世の中のことを知らないのでやりたい仕事が見つからなくて当たり前です。 これから来年春までで良いですから日本経済新聞を購読してください。 3年生でしたら夏休みインターンは経験したと思います、大学でも企業研究や業界研究のセミナーも開催されているでしょう、それらにも参加し友達とも情報を交換しましょう。 マイナビ2023やリクナビ2023にも登録してください。 それでも決められなければ大学の就職実績に合わせて目標を決めましょう。 大学の先輩たちがどんな企業に就職しているのか知ることも重要です。 就職先は大雑把にメーカー、金融、情報が多いです、これらは採用数が多いので就職しやすくなっています。 低偏差値の大学ならメーカーや金融が減ってサービスや小売業が増えてきます。 すでにプレエントリーを受け付けている企業もありますし、年明けからエントリーできる企業が増えてきます、また冬休みインターンの実施されます。
仕事は、他人(顧客や会社)のために行動して、他人の役に立つからこそ、他人からお金がもらえます。 就職に必要なのは「他人の役に立てること」あって、「やりたいこと」ではありません。 文系なら大概は営業職ですが、何を売って他人の役に立ちましょう?
あなたのような人は、特に夢を持たなくて良いです。良い企業に入れればより良いですね。 大手企業って、やりたいことがない方が上手くいく場合があります。企画をやりたい人でも、配属は会社が決めるからです。そんな時「企画がやりたいです」と言っても覆りません。「企画がやりたいなら、企画専門会社に行けばいいのに」と思われるだけです。 夢とか無い方が、うまく行くこともあります。私は配属が人事で、そこで初めて強いやりがいを見つけました。人事系の資格を取ったり研修に参加したり。とても充実しました。偶然性ですね。最初から「アニメーターになりたい」など、決まっていたら、視野が狭くなってたと思います。 学生時代に、学校が、夢、希望、やりがい、適職、なんて、ワーワー言うから、社会人になって夢に出会う人、出会わない人の気持ちがわからないんだろうなと思いますね。教師は、自分がなりたくてなった人が多いので、夢がないといけない、みたいに押し付けますね。教師が1番視野が狭いと思います。 夢はあってもいいし、無くてもいい。 無いことを逆手にすることも出来る。 このことを忘れないでいて欲しいです。
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