就活の面接で学業以外で頑張ったことと自己PRの内容がどちらもアルバイト関連の事なんですが、どちらかは変えた方がいいでしょ…

Question

就活の面接で学業以外で頑張ったことと自己PRの内容がどちらもアルバイト関連の事なんですが、どちらかは変えた方がいいでしょうか？

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

>学業以外で頑張ったことと自己PRの内容がどちらもアルバイト関連の事なんですが、

ガクチカと自己PRでテーマはかぶっても構いませんが、質問の意図が違うことをきちんと理解してストーリーを構成してください。

ガクチカ：自分が一番損得抜きでがんばれたこと。時間や情熱を注いだこと。つまり、「へぇー」と言わせられるほどの頑張りができたことを主張。例えば、「学費の足しにするためにとバイトを始めたが、３年からは全額自分で負担することができるようになった」とかならば、「へぇー」となるでしょう。

自己PR：自分のスキルや経験で、その会社の仕事やお客様に貢献できそうなこと。つまり、なぜ御社に貢献できるかのエビデンスがあるということ。例えば、「最初は初めての接客でとても戸惑い、先輩から教えてもらうことばかりだった。しかし、２年目からはリーダー及び新人教育係に抜擢されエリア内のロープレ研修も担当した。現在は総勢２０名のシフト管理まで任されるようになった」とかですね。

つまり、ガクチカはどれだけ熱い人間なのかアピール。自己PRは、自分が相手にとって役立つ人間であることのアピールです。