日本企業は10年や15年ニートをしてた人の採用を避けるのは なぜですか？

Question

日本企業は10年や15年ニートをしてた人の採用を避けるのは なぜですか？そこまで月並みな労働を拒み自由を好んだ個性的な人たちは、もしかしたら新しい価値観やイノベーションを生むかもしれません。
私の兄弟が空白10年超えですが、企業は書類選考すら通そうとしません。

Answer 1

即戦力、かつ会社の構造改革、新規事業の立案ができる人、つまり経験と知識、創造力、実行力のある人が採用されると思いますよ。

Answer 2

使えそうと思わなければ、空白期間が無くても落とします。
まして空白期間があるのならば、通常その間に身についているはずの経験や社会性が無いと見られてしまいます。
確かに、使ってみないと分かりませんが「わざわざ採用する必要はない」です。他の人が居るのならば、そちらを採用した方が安全です。

イノベーションを生む、価値観が新しいかも・・・そんなものは、居る人間や新卒の上層レベルの大学生で可能です。
中途には、そんなもの求めていません。

まず、きちんと仕事をすることを求めています。
しかし空白期間は「そうでない」と言っているようなものです。
仕事を覚え、きちんとしてからの話と、採用の話をごっちゃにしていませんか。

逆に言えば、そんなに優秀ならば、優秀らしさを履歴書や職務経歴書で示せないのですか。
示せなくて、ぼやいているのは企業はいりません。

Answer 3

正社員に期待されるのは「仕事の実績」か「入社後の成長」で、前者が中途採用、後者が新卒採用です。

日本の正社員は無期雇用で、長期間働くことが前提ですから、それで「未経験者を会社が育ててくれる制度」があります。

10年もニートをしていたら「育ってない実績」だけがあるわけで、それで企業から「入社させても育てるのは大変」と思われて避けられるのです。

Answer 4

続かなさそう。
仕事もせずに文句だけは１人前っぽいから。