某珈琲店の志望動機について

Question

某珈琲店の志望動機について高校生です。

専門学校の費用を稼ぐためですが、前から喫茶店の仕事に興味を持っていた為応募いたしました。

では足りないでしょうか？前者は不要でしょうか？
なぜ興味を持っていたのか？に対しては「雰囲気が落ち着いていてこういう所で働きたいと思ったからです」では駄目でしょうか？訂正お願い致します。

Answer 1

飲食店のバイトは時給が安い割に忙しいのが普通なので『雰囲気が落ち着いている』から選んだのはマイナスかもしれません。
落ち着いているようにみえるのは客の視点であって従業員が落ち着いて仕事なんてできないのが飲食店です。
どんなに忙しくて焦っていても、表面上は落ち着いていて余裕があるようにふるまっているだけなのです。
落ち着いている店で働きたいという理由だとこのバイト大丈夫かなと思いますが…
（忙しくなく楽そうと思ってるんじゃないかな？とか、落ち着いてのんびりやれると思ってるのかな？とか…）
お客様には余裕がある笑顔を保ちつつ、仕事は水面下で必死で水をかく白鳥のように必死にやり素早くテキパキとこなす人が求められると思います。
また、シフト通りに遅刻せず休まず出勤できる人が求められます。
専門学校の費用を稼ぐってのは現実的で働く動悸としては一番強いものだし、稼がないといけない強い理由があれば休まずちゃんと働くってことにつながってくるので、それは入れても構わないと思います。
あとは喫茶店に興味を持つというのが進学する専門学校の内容とあっていればいいけれど、専門学校が調理系などと関係ない分野なら特に要らないと思います。
店が落ち着いているとかの理由も特に要らないと思います。
（前述したように飲食バイトは「店の落ち着いた雰囲気」とは真逆だと思って正解なので）
志望動機はあまり盛ってもいけないし、店を変に褒めて持ち上げる必要もないです。
家から通いやすい、遅刻しない、休まない、頭の回転や要領は悪くない、たとえ厳しく怒られても頑張る打たれ強さがある、そんな感じの受け答えができたら採用に近くなると思いますよ。