今は全員定年退職しているので無職です 切符切り=駅員 車内の基準に達すれば、車掌や運転士になれる 駅員のまま、あるいは人員削減、JR移行時の人選で退職したものもいる
どこでの話ですか? 東京都心を走る東京メトロ(旧営団地下鉄)では、平成2年度からの5ヵ年計画で自動改札機が導入されました。今から30~25年前の話です。転職をしていなければ、この当時35歳以上の人は既に定年退職している可能性が高いですが、それ以下の人は乗務員になっていたり、駅長になっていたり、本社勤務になっていたりするかと思います。 一方で地方では、自動改札機が無い路線なんていくらでもあります。 新幹線の駅でさえ、在来線には自動改札機が無く、駅員さんが改札を行う(今では切符切りでなくスタンプですけどね)駅はたくさんあります。
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切符切りをしていた駅員さんって、今なんの仕事をしているかって、運転士さんや既に定年退職した人、本社勤務になっている人など色々です。 きっぷを切っていた時代なんか、自動改札化が遅れた首都圏でも1990年頃です。既に30年以上経過しています。この頃のJR各社だと新卒採用はしていません。つまり若くても20代後半です。その頃の方は今50代後半。つまり定年寸前です。途中退職もいるでしょう。そして、この30年の間にJR各社は人員削減を極限まで進めました。今までなら1000人以上必要とした仕事に10人程度で行うみたいなものです。そういうところにも投入されました。 なお、関西私鉄は1967年に自動改札が世界で初めて阪急北千里駅に導入されてから急速に自動改札化が進みました。つまりこの頃に仕事をしていた方は「とっくに定年退職済」です。 それだけです。
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本当に切符にはさみを入れていた人はほぼ退職していると思います。スタンプを押す人は駅によればまだいらっしゃるかと思います。大都市にはないと思います。
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