大学病院、総合病院、個人眼科勤務経験あり視能訓練士(以降ORTと書きます)です。 仕事内容はだいぶ違います。 厳密にいえば、大学病院、総合病院、個人眼科クリニックそれぞれ違うと思っています。もちろん眼科医師の方針や地域にもよりますよ。 勉強するなら『大学病院』です。 小さな眼科にはない難しい検査(GP、ERG等)を習得でき、斜視弱視も専門外来の日があります。また勉強会や、医師の会議を聞いたり、製薬会社から新薬のプレゼンがあったり、強制的に学会に参加させられたり笑 たくさん学べます。 先輩ORTもたくさんいるので、余裕を持って学べました。 『総合病院』は、私の経験が田舎なのであれなんですが、ORTがいないのでヘルプに来てくれと言われて行った所ばかりです。 専門的なことはできないと思った方がいいです。 看護師さんができない視野検査と眼鏡処方ばかりしていました。 『個人眼科』は、ほとんど健常な若い方、御老人、コンタクト、眼鏡処方です。 スタッフもほぼ看護師で、ORTがいないところも多いです。 なので専門的なことはあまりできませんが、ORTがいれば看護師さんたちも助かったり、その眼科で斜弱がみれるようになったりと、役に立てる場面もあるでしょう。 愛知だと眼科杉田病院とか個人眼科?ですが、大学病院以上に斜弱やってます。 病院によりますが、以上が個人的イメージです。 学校は、私は愛知淑徳大学出身ですが、 専門学校、さらには1年で資格をとった先輩まで知っています。 専門学校は、国家試験が目の前に来ている時に受験勉強と並行して実習に行かなければならないため、かなり忙しかったと聞きました。
一応は、コハダさんの回答で良いのですが・・ クリニック、と言うところは 元来「入院設備のない」医療機関を言います!! 大きい眼科クリニック?? 大きくても「クリニック」はクリニックで・・ せいぜい20床未満の入院患者だけしか受け入れることはできませんそういう所を「有床診療所(クリニック)」と言います 従ってクリニックと病院では・・・できる医療が違います
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