>この考えから、建築を学ぶと将来的に高年収が期待出来ると思うのですが?実際はどうなのでしょうか? 微妙に違います。 大手建設企業といいますが、いわゆるスーパーゼネコンの上位5社を指すわけですが、スーパーゼネコンに入るっていうだけでも成績が超上位である必要が出てきます。これだと他の業種でも同じで、他の業種でも超上位につけてたら給与は多いはずです。 スーパーゼネコンの特に施工管理だと40代で1000万超える可能性があるので、給与はいいですが、施工管理って工事現場に張り付く必要がでてきます。出張や休日出勤が多いから比例して給与もいいという意味にも近いので、何とも言えません。建築系だと設計の方が優秀な人が多いですが、設計だと40代で1000万はきついので、かならずしも建築を学ぶと高年収かどうかはなんともいえないです。
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全て大学次第です。
大手建設はたしかに給与が高いです。大卒・院卒だけに絞ればメーカーより給与が良いところもあります。 とはいえ、建築→高年収が期待できると判断するには建築卒の学生に対して大手建設企業がどれだけあるかが重要です。 まず市場規模ですが、日本のトップゼネコンで売上は2兆円です。しかしメーカーで2兆円以上の企業は多数あり5兆円以上の企業も結構あります。このデータからメーカーの方がかなり市場規模が大きいことが分かります。そしてメーカーの理系職で最も求められている人材は機械科です。(電気・化学も多い) そして平均年収ランキングを見ると明らかにメーカーが多いですし、メーカーでなくても機械科が求められる業種です。 なので年収900〜1000万の企業に入る確率を上げたいのであれば機械科、1000万以上の企業に入る確率を上げたいなら建築が良いのかなと思います。(化学もトップ企業は高い)
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建築企業や大手インフラメーカー、ゼネコンなどに採用される確率は高くなりますね。 あとは独立してより多くの富を得たりできますね。 とはいえ私の知ってる建築学科出身の方は勉強や研究で忙しいらしく、やはり努力されているからこそ年収が高いのだと思います。
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