会社の先輩と雀荘に行きました。昼休みに自分がスマホでネット麻雀をやってたのを目撃されたのがきっかけです。

Question

会社の先輩と雀荘に行きました。昼休みに自分がスマホでネット麻雀をやってたのを目撃されたのがきっかけです。年次が10年ほどの男性2人と女性1人です。自分のような新人が普段話せる方々ではないので、友好を深める機会を作ってもらったのだと感じました。

対人での対局経験こそ浅いものの、ネットではよく打っており、最近雀魂という麻雀ゲームでは雀豪というそこそこの段位に昇段出来たので、少し得意な気持ちもありました。

その勢いもあってか最初の半荘は、5万点弱の浮きトップで終えました。

御三方からは強いね！と褒められました。まるで仕事で成功でも収めたかのような気分になり、上機嫌で次の半荘に挑みました。

そこで、先輩から少しお金掛けてやってみようかという提案があり、この調子ならいけると思った自分はそれを快諾しました。

その局から、今まで門前手ばかりで仕上げていた3人が盛んに鳴きを仕掛けてきました。

驚いたのは、「場況に関係なく安手で上がる人ほど、後先考えずに鳴き、必要のないところで勝負して、しまいには振り込むものだ」と話してた人が、役牌のみの手で3フーロまでしてあっさり起家の自分の親を流した事です。

とにかく、鳴き仕掛けは速攻、門前手では一気通貫や三色同順、一盃口など、複合役がよく付いており、多彩なうち筋に翻弄されました。

それといやらしい待ちや所作が多く、特に酷かったのは、染め手を匂わせる捨牌の人が溢れたと言わんばかりに長考して索子を切り出したので、降りようと思って一筒を捨てたらそれが当たって、役牌ドラドラみたいなのもありました。

その後もことごとく負けて、最後精算する際に、とても払える額でない事を悟り、泣きそうになりながらお詫びを入れると、「まさか本気にしてたの？冗談だよ。いい社会勉強になったかな？」と3人に笑われ、その瞬間膝から崩れ落ちました。

この3人と肩を並べて打てるようになるのに、自分はあと何年かかるのでしょうか。

Answer 1

いくらネット麻雀で積み重ねても上手くならないです。
まず本当にお金を賭けて対人で経験を積まなければ絶対に上達しません。
そもそも論で言うと麻雀を賭けずにやると要らない牌を切る作業に変わってしまいます。極端な例で言うと誰かが白・と發をポンしました。中はまだ見えていません。そこに中を持って来た人は役満あがられたらマズイと思い中を切らずに降りる。ロンされなくてもポンされるだけでもマズイからです。
しかしそう考えるのはお金が掛かってるからに他なりません。
お金の掛かっていない勝負では例え役満が見えていても中が要らなければ
切って自分の手を進める事を優先するでしょう。もはやこうなって来ると
麻雀ではなく単なる絵合わせで早くテンパってあがったもん勝ちみたいになってしまいます。お金が掛かってるから放銃したらまずいという防御の意思が生まれ廻るとか降りるという必要性が生じるのです。
何年掛かってもお金の掛からないネット麻雀で練習しても上達はあり得ないでしょう。お金の掛かった対人勝負の経験を積む他ありません。
最初は負けると思います。それを授業料と思い上手な人と勝負を重ねて負けた時には上手な人と自分の違いを追及していくようにならなければです。

Answer 2

最近『むこうぶち 高レート裏麻雀列伝』っていう漫画読んだでしょ？
あの漫画面白いよね〜、でもそういう作り話するの辞めた方がいいよ〜

知恵袋の麻雀カテゴリーに自分の事むこうぶちの傀だと思い込んで抜けられない人居るからさぁ、手遅れになる前にネットで嘘の話や経歴書くの辞めた方が良いよ〜。簡単に出来ちゃう分現実とどんどん向き合えなくなるから。

Answer 3

何かの漫画で読んだような内容ですね。普通の会社員レベルであなたを感心させるような打ち手がいるとは思えませんね。

Answer 4

接待麻雀みたいなものだろう。
強いも弱いも勝った負けたも関係無いがな。
勝負に負けても、お互い繋がりを持つ（顔を知ってもらえれば）勝ち以上に価値が有る。そんなもん。
リベンジでも何でもいいから口実作って再戦するがよろしいかと。