解決済み
面接の際のやりとりについて。今度最終役員面接を受けます。 そこの企業はキャリアアップコースとライフコースの2種類があり、簡単に言えばキャリアアップするためのコースと私生活重視のコースなのですが、面接の時おそらく 「どっちのコースをする?」 と聞かれると思います。面接官的に意欲的な人を、となったら 「キャリアアップコースです!」 と答えるのがいいとはわかっているのですが、個人的に今私生活がボロボロ(だから転職したいという)なので、本音はライフコースなんです… もしこれで合格になっても、合格してから 「色々考えてライフコースに…」 というのは可能だと思いますか…? 一応、キャリア転換はすぐできます、とは聞きましたが………
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公的機関の代表をしています。 おっしゃっているとおりのお考え(面接官的に意欲的な人を、となったら 「キャリアアップコースです!」と答えるのがいい)のとおりでしょう。 そもそもキャリアアップとかライフなんていう制度を社内に設けるなんて甚だ疑問ですが、要するにかなりの負荷が課せられるかわりにやりがいもあるコースと、誰にもできる雑用コースみたいなことなのでしょうか。 ライフコースで就職すると、社内でもキャリアアップコースとのヒエラルキーがあるのでしょうね。 わたしは代表者ですが、当然採用に関しても最終決定します。 その立場で言えば、面接では正直におっしゃっていただければと思います。 「面接のときはとにかく受かりたい一心でああいった」とか「こういうことを隠していた」というのは、場合によっては採用の取り消しにもなります。 前職での経験から今回ライフコースを選ばれたいのなら正直にライフコースを希望されたほうがよいと思います。 無理してキャリアアップを選ばれるとまた退職ということにもなりかねませんし、雇用というのは緻密に計算して行っているので、そうかんたんにコース変更なんかできないと思います。 もしそんなことがかんたんにできるのなら最初から全員キャリアアップで採用し、ついていけない社員に会社から「給与は下がるけどライフコースに移籍しないか?」と持ちかけるほうが企業としては合理的ですから。 結果、採用されない可能性もあるかもしれませんが、このまま次を探すより、就職してまた無職になるほうが精神的にも経済的にも厳しいと思います。 また、質問者さまの今の悩みはおそらくみんなが持つはずで、無理してキャリアアップを選択する人も多いでしょう。 そのぶんキャリアアップの枠が狭くなり、ライフコースの枠が広くなる可能性もあるので一概にキャリアアップと答えたほうが有利とも限りません。 面接では、ライフコースを希望するがけっして仕事でラクしたいとかいい加減に考えているわけではないと前置きして、理由を説明できればいいと思います。
なるほど:1
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