一般的にゲームプロデューサーの仕事は、総責任者です。 予算管理や人員の配置、スケジュールの管理やプロモーション活動の統括などなど、社内的にも社外的にもそのプロジェクトの顔になる人です。ゲームの内容自体を統括するのはそのプロデューサーの下につくディレクターという職種の人の場合が多いです。 ただ、プロデューサーでもゲーム内容にがっつり口を出したり、質問者様が言われるようにストーリーを書かれたりする人もいるので、一口にゲームプロデューサーといっても企業によって立ち位置が違ったりしますね。 おっしゃる通り、開発会社と販売会社双方にプロデューサーを立てることが多いです。ただ、序列としては販売会社の方が強い場合がほとんどです。開発会社のプロデューサーは、開発会社側の責任者および販売会社との窓口的な役回りで、「総」責任者は販売会社側のプロデューサーが務めることが多いですね。 >そのゲームのストーリーを書かれているのは開発した会社の社員さんですか?それとも、プロデューサーさんですか? これも一概には言えませんね。開発会社から企画を提案したプロジェクトならば、開発会社側のスタッフがシナリオを手掛けているパターンがほとんどだと思いますが、販売会社が持っている版権のプロジェクトを開発会社に委託した場合は、販売会社側のスタッフが手掛けることもあります。 実際に手掛けるスタッフですが、前述したようにプロデューサーが自らシナリオを手掛ける場合もありますし、ディレクターが手掛ける場合もありますし、外部もしくは内部のシナリオライターが手掛けることもあります。そこら辺は割と柔軟ですね。
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