教えて!しごとの先生
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専門学生です。 柔整師としてどのような業種に就職したらいいのか非常に悩んでいます。

専門学生です。 柔整師としてどのような業種に就職したらいいのか非常に悩んでいます。高校在学時から業界リサーチを始め、専門1年、2年次は外部の企業説明会やオンラインのセミナー、マッチングフェア等に参加させていただいたり、文献を通して多くの情報を得て来ました。 が、深く知ろうと探るほど、柔整師という資格の背景にある様々な問題(療養費の不正、ハラスメント問題、医学的根拠のない矯正施術、みなしPT等)を知り、更に2年次にアルバイト勤務していた大手(?)グループ整骨院ではその勤務環境や業界がブラックということを知り、ここに来て、この先どのように進めばいいのか迷い始めてしまいました。 もちろん、国家試験に受かることが最優先事項ということは重々承知しております。 同じ学校の同級生に卒業後の進路について聞いてみても(参考として)、誰も卒業後の進路については考えておらず、、といった状態です。 (そもそも、私の代は素行、学力的な問題児が例年より多い代で、国家試験受験資格すら危うい人が殆ど。(担任曰く)という学級環境です) 将来的にこうなりたいという夢・目標は定まっております。 (有資格者制度+教育訓練給付制度を使い、PTまたはAT資格取得の養成過程に再進学する事を視野に入れております) ※担任と実技課長の先生からは卒業後、教育提携大学への編入(但し鍼灸科)を勧められています。 なりたいものの為に少しくらいの犠牲を覚悟の上で、この業界に飛び込むことが私にとっての最善なのでしょうか? 人生の先輩方や、この業界についてよくご存知の方からご教示頂けると幸いです。

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ID非公開さん

回答(5件)

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    プロトレーナーは要は結果が出すことができるなら資格なんて関係ありません。大手企業などの専属トレーナーは即戦力が要求されます。新卒の練習台に選手が使われることはあり得ません。プロスポーツの世界で貴方に要求されることは「明日の試合は大事だから、最高のパフォーマンスを出せるようにしてくれ」です。しかし医者からは安静を指示されている。そこをなんとかする方法なんてどこからも習いません。先輩も自分の技術を流出させるような愚かな選択はしません。自分が「あ、それ。できないなら俺がやります」でいいんですから。そして来期は君はクビにされ、先輩は君の分の給料UPして残る。それだけですよ。 なら活躍されているトレーナー諸氏はどうやって身につけたかですが、私が絶句したエピソードを一つ。友人の柔道整復師(鍼灸指圧マッサージ師資格持ちのダブルライセンス)がプロトレーナーになりたいと思って、教員の勤める整骨院に就職した。 曰く「俺、2500円しか貰っていない。せめて税金減らす方法知らないか?」「いや、時給なら多いでしょ。日給2万円だよ」「日給だよ。役者になりたいからと劇団に所属しても時給千円はもらえないでしょ。同じで『修行』だから労働基準の外なんだって」「ということは時給300円?」「だったらまだいい、掃除含めて半日拘束されるから200円。そこから税金などを引かれる。だから未だに親から小遣いに衣食住たかっている。給料は奨学金返済に全部消える。」「休みは?」「ない、というのは休日にスポーツ関係にボランティア活動するから」だからせめて「税金など少しでも安くならないか」 という世界で実績を積んでください。あと、日本体育協会認定の公認アスレティックトレーナー「JSPO-AT」は条件が厳しいので一目置かれますが、ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会認定のアスレチック・トレーナー「JATAC-ATC」は(学生が取るのは学内テストで合格しないといけないんですが)医療系国家資格持ちなら学会で発表とか面倒なことはありますが、基本金で買える資格なので重視されません。

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  • どのような業種にも就職せずに鍼灸取得後すぐ開業しましょう。 バイト勤務や情報収集もぬかりなくあと足らないのは… 「自分を信じ恐れずに進んで己の足で立つ事」です。 端的な文章から、それが可能であると思います。 鍼灸と柔整融合で「自費院」を立ち上げましょう。 自費経営ならば、療養費問題やハラスメントなど すべての問題や悩みが解決します。 同様業種なので柔整のグレーゾーンは熟知していますが、 それは療養費に依存し上手く立ち回り旨味を出そうと 画策するからです。 依存からはネガティブ発言や行動しか派生しません。 また、このカテの常連アンチの発言も聞いてはいけません。 10数年一般企業に勤めた経験がありますが、 単純ライン仕事ならいざ知らず法務や労務、営業などの 経営に直結する部署は多かれ少なかれグレーとの葛藤です。 一時療養費を請求した時期がありましたがすぐ辞めました。 接骨師会の負担金やレセプト提出の手間と返戻など 良いことが無かったからです。 鍼灸学科へ編入しバイトで鍼灸臨床を積みすぐ開業しましょう。

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  • あなたがどうしたいかが最重要です。また、あなたが最終的になりたいものはなんですか? フリーな施術家になりたいのか安定を求めて理学療法士になりたいのでしょうか?はたまた、スポーツトレーナーになりたいのですか? 柔整師の世界は、問題が多いですが、社会保障制度と実際の技術、知識は別物ですから、保険つかわないなら、実力次第です。 トレーナー志望ならトレーナーの勉強をするのがいいでしょう。 ただし、日本ではトレーナーはほとんどがボランティア。本業が別にあり、トレーナー活動は、趣味が多いです。ですから、その辺のスタンスをじぶんがどうしたいかです。スポーツ関連なら、資産家か不動産などの不労所得とかあるならいいと思いますが、普通のサラリーマン志望ならかなり厳しいですよ。それでもなりたいもののためなら、全部を犠牲にしてもよいくらいでないと難しいと思います。 あと、トレーナーしてる人は、鍼灸師も多いです。トレーナー系に早くから参入している職種資格ですから。

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  • 柔道整復師は自分で開業しないと雇われているようでは底辺を這いつくばる生活ですが、今ではコンビニの数より整骨院の方が多いですので、あなたのおっしゃる問題(不正請求、矯正)をやらないとビジネスとして成り立ちません。 鍼灸師もPTもATもとっくに飽和状態ですので、お金と時間と労力を使ってとる免許ではありません。 学校関係者は実情を知っているくせにビジネスなので生徒にはきれい事を言って将来性のあるようなことを言いますが信用してはいけませんよ。 全く違う業種に行かれる方がいいですよ。

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