救急救命士の仕事がどのようなものか分かってますが? 救急救命士と言うのは単なる資格でしかありません。 この資格を活かせる職業は消防士しかありません。 元々が消防の救急隊員のための資格であり、他の職業では全く使えない資格です。 なので、資格を活かすためには消防士採用試験を受けて合格する必要があります。 これが難関です。 ほとんどの人が消防士になれず、救急救命士の資格とは全く関係の無い職業に就いているのが現場です。 一旦消防士として働くとかではなく、一生働くんですよ。 全国の消防には女性はたったの2%しか居ません。 それだけキツイ仕事だと言う事です。 消防に採用されると、最初の半年間は消防学校で消防士になるための訓練を受けます。 それから、消防学校を卒業して消防本部に帰ってからは病院での研修を2ヶ月。 これが終わっても救急救命士として働ける訳ではありません。 先輩の認定救急救命士に着いて、救急隊員として研修。 その後も病院研修などを受け、認定救急救命士として働けるようになるまでに最低でも3年。 実際はもっと掛かります。 生半可な気持ちではやっていけません。
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女性救急隊員は山ほどいますよ。 もちろん警防業務もしなければなりませんが、大規模消防に入れば、2年目から兼務隊に行って3年目で救急科→4年目から救急隊みたいな感じです。
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