解決済み
庭師、植木職人さんの需要と供給についてお尋ねします。 もう右肩上がる事がないのは分かりますが、日本全体で見て、 ・需要(立派な庭を作りたい。維持したい)・供給(意外と儲かりそうだから職人になりたい) これらのバランスは、今後30年位、どの様に推移するでしょうか?
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個人邸については、仕事量と質がかなり減る。 新築では庭の面積が小さくなり、植えられる木も限定されてくる。 施主側も作業の質について見極められる目を持たない人が増える。 料理屋・旅館・お寺などは、やや落落ちる。 ほぼ長年の業者ですので新規業者が入ることはまずありません。 公共工事(街路樹・公園・学校など)は横ばい。 入札ですので、利益としては大きくない。 ではないでしょうか?
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最近の新築の家では庭の全部にセメントを打って雑草が生え無くしている家もあります。植樹スペースや花壇スペースが少しだけあったりしますが、立派な植栽のある家は少ないですね。定期的に植木屋さんが来ている家も僅かです。 縁側から日本庭園を眺めたいって思ってる人は少なからず居ると思いますが、超リッチにならないと叶わないままの夢ですね。広大な敷地に日本建築の家と庭園がある風景はお金持ちの人には是非残していって欲しいです。
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需要で残るのは、公共の公園・街路樹の剪定などでしょうね。庭仕事は減るでしょうね。 その事よりも、貴方自身が種々の庭作業の資格を取ること。 重機類の免許も必要ですね。 近来では、7年の実務経験が受験資格の条件ですが、樹木医の資格も取ることですね。 後は、資金が必要な重機類を手前でそろえるか、それとも必要な時に借りてくるかですね。 特に、公共の仕事を請け負うときには、各種の資格が無いと入札も出来ません。 刈り払い機を扱うにも、講習会に参加する必要がありますからね。道路縁の草刈り仕事がありますよね。刈る人の賃金は高く、草を運ぶ人は安いのですよ。 何でも資格を持つことです。
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