保育士でも、男性を敬遠する父兄は居る様な話もありますね。 一人で両方を…と考えたなら、男が撥ねられるのは仕方無いのかも。 リクツ云々では無く… (^∀^|||) タトゥーについては流行りと言うのか…その様な習慣とでも考えたら良いと思います。 「温泉」で考えるなら、一般化して来たのは2000年代に入るかどうか辺りからだったのでは(?)と言う印象です。 これが例えば30〜40年位前なら、少なくとも一般的とまでは言えなかったと思いますよ。 温浴施設一般で考えるなら「タトゥーお断わり」が目立つようになったのは大体バブル期辺りの印象ですね。 理由はヤクザ者排除で、タトゥーは目立った特徴の一つとして併記した様な感じ、 当時はヤクザも景気が良くてイケイケで物騒でしたからね。 それだけに脅威の切実さを考えたら、その妥当性も十分に理解は出来ました。 取分け暴対法施行前なら、警察の裁量権も現在程ではありません。 そんな時代背景の中、施設単位の自衛策として始まり共有されて行った様な感じ。 近年だと暴対法だけで無く暴排条例なんてのも整備が進み、個人レベル、個別の施設レベルでヤクザに備えなければならないまでの切実さが減ったから一々強調しなくなったのかも知れません。 ここで気を付けたいのは、バブル期になって急にタトゥーが警戒される様になった訳では無いと言う事です。 否定的評価だけなら、それこそ1000年以上昔からです。 江戸時代の身体刑なんかはネガティブなイメージの根拠としては好んで言及されますけれども、その3倍位遡っても良い評価ではありません。 ただ…江戸時代から風呂屋で断わっていた訳ではありません。 遡っても30年かそこいら位が精々、それ以前でも一般性を見付け様ってのは難しいのではないかしら。 だから…「歴史」だとか「文化」みたいな漠然とした表現で温浴施設での規制を説明している様な主張に、マウンティングのネタ以上の意義を見出すのは困難です。 単に、そう言うのが好きなのだろうと考えた方が無理は無いかも。 「温泉施設」に関しても、潮目の変わった時期があったと言う事。 温浴施設一般に関しては、法的に二つの分類があります。 「一般公衆浴場」と「その他公衆浴場」。 昔ながらの街場のお風呂屋さん…所謂「銭湯」なんかは前者。 現在なら「タトゥーお断わり」の急先鋒「スーパー銭湯」だとか、サウナ専門店なんかは後者になります。 「温泉」は水質だけが条件ですが、現実の話としては殆どが後者なのではないかしら。 「一般公衆浴場」は内風呂が珍しかった時代にあっては生活インフラとして機能しており、法律や条例などの公的な基準に拠らず無闇に利用規制出来ないという都合があります。 だから昔も今も、原則的にタトゥーは不問としています。 そして「温泉」一般でも30年位なら改まって問題とはしていなかったと思いますよ。 その頃だと「一般公衆浴場」は業界内では主流にして標準でした。 だから「温泉」でも「一般公衆浴場」の対応を参考にして準じていたのではないかしら。 でも内風呂が当たり前になった現在では、付加価値でも無ければ態々外へなんて行きませんよね。 「一般公衆浴場」の目立った特徴の一つとして、現在でも物価統制令が適用される唯一の施設だそうです。 法律で利用価格の上限に定めがあり、儲からないから自主廃業で減少傾向著しい斜陽産業。 温浴業界内の「一般」と「その他」の比率が変わった事により業界内での標準が変わったと言うのも大きいのではないかしらね。 ┐(´-д-`)┌
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