元採用担当ですが、よほど特殊なものでない限り、アルバイトでの経験はほぼ評価していません。 「私はこれに命を懸けてきました」という相手の本質を見たいからです。
「大学4年間もあって頑張ったのはバイトだけ?」 などと質問されるかもですね。 今からでも介護施設でのボランティアとかどうですか。 直接ホームに問い合わせするらしいですよ。
元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >就活のガクチカ自己PRについて、学生時代本当にアルバイトしかしてこなかったのですが両方アルバイトでも良いでしょうか。エピソードは分けます。 「ガクチカ」「自己PR」の目的を見誤っていないのであれば、バイト経験の中からピックアップすることは問題ありません。ただ、お書きになっている感じだと、両方をアルバイトで書くと読めますが、それではピントがボケていることになります。 まず、ガクチカは「学生時代に自分が一番頑張ったこと・やりきったこと」を書きます。ですので、これの結論が「アルバイトです」というのはOKです。 ただ、自己PRが「アルバイトです」というのはおかしいですよね。自己PRとは相手から見て魅力を感じることを伝えてこそPR(本当はアピール)になるわけです。ですので、アルバイトを通して得られたスキル・経験の中から、応募先企業で役立ちそうなことや、プラスになりそうなことを結論として書けなくては意味がありません。(質問文では、バイトの内容もその会社の事業内容とか想定される職種がわからないので具体的にはアドバイスできませんが) エピソードも裏付けとしては大切なのですが、最も大事なのは問いの対しての「結論」(=一言で伝えるならば)です。そこさえ相手に納得してもらえれば、大学時代に何をやって何をやらなかったかは問題になりません。誰だって身体は一つですし、コロナで遊べていない人だって大勢いますから。
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