警視庁は合格者の決定方法や配点などを公表していませんが、地方公務員は多くの場合面接重視と言われますから、警視庁も同様であると想像されます(Web上で色々な情報がありますが、大半は同様の判断をしていると思います)。 で、面接は採点項目や採点基準を明確化しても、どうしたって面接官の意識・感覚が入り込む面があります。 仮に「全く同じ評価」の新卒22歳と既卒25歳が並ぶならば、若い人の方がその評価に早くたどり着いたとの「良い印象」に結びつく可能性が高いと考えます。 また、組織の最若年層を選ぶ試験ですから、素直さを期待されやすい点でも、若い受験者を好む意識が働きやすいと感じます。 もちろん、新卒でなければNGと言うものではありません…既卒で合格している人も多いです。 この話は、面接評価につながる様々な要素があるなかで、年齢とか既卒新卒という要素だけを切り出してきて、それがどのように影響しうるか…と考えた結果を述べているものです。 実際には、面接官の意識・感覚の影響を受けたものが結果として示されるだけなので、「本来は全く同じ評価」かの検証などできません。 このため、要素を個々に考えず結果の部分だけで判断するならば「有利不利は全くない」との意見にしかなりませんし、他の要素の優劣で充分に逆転しうる…そんなレベルの話です。 ただ、「少しでも有利」な方が好ましいと考えるならば、「1年でも早くライバルより上位に行けるように、早期から本気で対策を進めるべき」との判断に繋げた方が、より良いけっかにつながると考えます。
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そりゃ新卒で合格したほうが、予備校に通うなどの無駄な費用が掛からないのですからそれに越したことはありません。1年でも早く働く方がすべてにおいてお得です。 もし質問が既卒と新卒のどちらが受かりやすいか?というものならそれはあなたの試験対策次第です。試験の成績順に合否は決まるからです
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