どこの省庁でも総合職採用であれば入省3~4年目くらいで係長になりますし、そのくらいであれば、よほど問題を起こすか病気で出勤できなかったようなことがない限り一斉に昇進して、そもそも差がつくということがありません。 まだ「出世レースから外れる」なんてことが決まる時期ではありません。 なので、 浪人留年や大学院に行ったりして27~8才くらいで入省したのであれば普通。 そうじゃなくて、大卒ストレートで入省して31才で係長なら、それは総合職ではなくて一般職の人なのではないかと思います。 (国家公務員の場合、総合職・一般職というのは、多くの民間企業の総合職一般職とは意味合いが違います。)
他の人も言っているように、年齢というよりは入省年次。30手前で入って31で係長なら遅いということもない。大卒ストレートで入っているなら、そもそも総合職ではなく一般職では?それなら31で係長はまあ普通。
年齢でなく入省年次で見ないと、遅いかどうか分かりません。 22歳で入省してずっと本省にいて、10年目で係長昇任なら、遅いです。 26歳で入省して5年目で係長なら、普通です。
なるほど:1
総合職も上がつかえているので、昔ほどは早くありません。同じ係長でも実際には差が大きく、地方局などは格下ですが霞ヶ関勤務であれば出世レースから外れているというほどではないと思われます。
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