実務経験の無い素人は、活線工事はやめた方がいいです。 感電事故、漏電火災、波及事故に繋がります。 面倒臭いかも知れませんが、ブレーカーを落として下さい。
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本当にやるのであれば必ずプラグを抜いた状態で接地側から取ってください。なにもしないで非接地側から取ると接点にかかっている静電容量による充電電流や負荷電流によるアークが強くなると予想されます。 更に注意すべき事は非接地側の電線を差し込む際、素早く投入してください。高圧設備のディスコンを素早く投入するのと同じで接触抵抗が発生するのでアークが飛ぶからです。ゆっくり差し込むと内部の器機が熱によって融解して絶縁が保てなくなり結果的に線間短絡し、更に器機が壊れて素手でやった絶縁不足の器機に対して接近状態っているので漏電による感電を起こす恐れがあります。
>電気工事士二種の資格を取ったので家のコンセントを増設したいと思います。その時ブレーカーを落とさずにやろうと思うのですが、どんなことに気をつければいいですか? そもそも、自宅の電気工事では「活線工事をしない」のが原則です。 つまり、特段の必要もないのに、わざわざ「ブレーカーを落とさずにやろうと思う」のは大きな間違いです。 >また、絶縁手袋は必須ですか? 絶縁手袋は必須ではありませんが、もし活線工事をするなら使ったほうが良いです。 ちなみに、このような質問をするレベルなら、プロの電気屋さんに依頼されたほうが良いと思いますよ。
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