下の回答者の回答で良いのですが、一つ誤りがあるので。 高圧受電の設備の工事(とは言っても低圧二次側)の資格は一種か認定です。 認定電気工事従事者証を取得するには、 ①一種合格者が申請で取得する。 ②二種所持者が講習を受けてから申請する の二種類です。 そもそも認定自体が一種合格のみの人向けの補助資格です。なので有資格者がすぐ取れなくては意味がありません。 二種の実務は無くても大丈夫です。勿論言われてる実務でも条件は満たせますが。 最後に。 実務経験は本人の自称では証明になりませんから、貴方判断する事ではありません。 電気配線を工事すれば実務経験出来ると思いますが、それには ①証明出来る機関(会社)所属していること。これは電気工事業の許可を得ている会社、と言う意味です。 ②会社取締役印で証明すること。 ③会社に証明する意志があること。 以上三点です。工事している事は特に条件では無いというか。 会社がその気なら一種を取らせることは可能です。ビル管理会社でそう言う例はありますね。ビル管理は管理が仕事で電気工事はほぼやらないはずですが、会社が自社ビルの工事と称して一種を取らせることはあるみたいです。 まあ、全ての事は会社が証明してくれるのか聞くしか判りようもないです。貴方が言ってる業務が該当しようが会社にそれをする資格や意志が無ければどうしようもない。
消防設備の100Vや200Vの電源に関する工事を除けば、電気工事士の資格は不要です。 消火栓ポンプの電源や自動火災報知設備の電源等を下請の電気工事会社に依頼するのが良いでしょう。 第2種電気工事士の資格では自家用受電設備で受電している建物等では作業出来ません。 実務経験3年以上で認定電気工事従事者の資格が取れます。 実務経験の内容に関しては此方を参照して下さい。 https://www.sat-co.info/blog/1syudenkikouji190006/ 消防設備の工事で実務経験に該当するのは電源部のみ。 感知器の配線や機器の取付、試験等は電気工事では有りません。
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