リラクルに限らず、大きなお店ではだいたい早く終わった順です。 規模が小さくなってくると、午後3時に勤務を終える主婦がいて、まだお客さんに当たってなければ譲るというようなことも仲間同士ですることもあるようですよ
なるほど:1
3人の空きセラピストがいる状況だったら、1個前に戻って誰が一番早く空きになっているかを確認します。 一番早く空きになってる人が長い時間空きになっているってことですからね。 その一番早く空きになっている人がその中では次に一番最初に施術することになります。 もし1個前が同時に終わっていたら2個前に戻ります。 単純に言えばそういう事になります。 ただ、そんな単純なことではないんですよ。 その3人の中で、1個前が指名のお客さんだった人がいた場合は、たとえ一番遅く空きになった人でも前の2人を飛ばして一番先に施術に入ることが出来ます。これを指名優先権の法則と言います。 また、基準となる時間は施術が終わった時間ではありません。その後にセラピストは15分のインターバルを取ることになっています。 つまり、施術が終わった15分後の時間が基準になります。 その15分の間に誰かが出勤してくると、また話が複雑になって来るんですよ。 例えば、16:45に施術を終えたなら15分プラスして17:00という時間が基準になります。すると17:00出勤の人と同点になってしまうんですよ。そういう時は先に出勤している人に優先権があり、今、施術を終えたばかりの16:45に施術を終えた人が先に施術に入ります。 それが施術を終えた時間が16:50だと、基準の時間が17:05になるので、17:00出勤の人が先に施術に入ることになります。 そうすると、施術終了時間が16:50のはずなのに施術開始時間を5分早く始まったことにして基準時間を16:45にしたり、インターバルの時間を勝手に10分とか5分に縮めて基準の時間を早めてズルする奴が出てきます。そういう人間が1店舗に必ず何人かいます。 私は17:00出勤だったのですが、私がいた店では17:00ルールというのがあって、なぜか16:50に施術を終えた人は17:00出勤の人よりも先に施術に入れるってルールがありました。 それは17:00の時だけであって、16:00や18:00などその他の時間帯には存在しません。また、他の店にはそんなルールは存在せず、私の店だけに存在するルールでした。 それは、その時はすでに他の店に移っていなくなっているオッサンと、その太鼓持ちのヤツが勝手に作ったルールでした。 おそらく17:00くらいから客の波が来るために、後から出勤して来たくせにすぐに仕事に入れるってことが忌々しかったのでしょう。 そうやって私は客を取られました。 私は今でもそのことを忘れてないし、今でも根に持っています。 そういうのは本部も知っていて見て見ぬフリです。 そういう事をやる奴に限って本部のやつを「○○さんが~」って名前で呼ぶような奴なんですよね。普通は「本部の人」っていい方をしますから。 ズルする奴は本部の奴と仲がいいんですよ。 さらに言えば、17:00出勤の人は本来なら16:50を基準にして順番に加わっていいルールになっているんですよ。研修でそのようにハッキリと本部で教わりました。これを10分前ルールと言います。 しかしながら、上で言ったような状況ですから、現場ではそのルールは禁句になって、完全に抹殺されています。
なるほど:1
ちゃんと順番が決まってますよ お店のホワイトボードを見れば誰が当たるかわかります
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