回答終了
情報処理技術者試験についてです。来春までまとまった時間が取れるのですが、応用情報をスキップして高度試験に望むのはありだと思いますか?実務経験はありません。就職もまだ先で、何もないよりはあった方がいいかなという感じです。 応用情報は過去に受験しましたが、午後があと一歩でした。高度試験は、ネットワークスペシャリストか情報処理安全確保支援士を考えています。 ネットワークスペシャリストは応用情報の対策以外でもネットワーク系の勉強をしたことがあるため、勉強を始める際の敷居は他より低いと思います。 情報処理安全確保支援士はセキュリティはどの分野にも絡むこと、1年に2回受験機会があること、合格率が上がっているらしいことから選択肢に入れました。 どちらの方がおすすめか、それとも応用情報に再チャレンジすべきなのか意見をくださいm(_ _)m
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選択肢の一つとしてありだと思います。 そして、その場合にはやはり安全確保支援士がお勧めです。 理由は貴方自身もおっしゃっている通り、安全確保支援士は年に2回チャンスがあることと合格率の上昇です。 正直、セキュリティスペシャリストの最後の回と比較すると7%以上も変わっています。 そして、これはこれからもずっとそのままになるとは思いません。 何故なら、この合格率の上昇は安全確保支援士の目標登録者数に達するまでの措置であり、目標登録者数に達した途端に資格の価値を下げないように合格率をセキュリティスペシャリストのとき並みに戻すの可能性があると考えているからです。応用情報と同じ合格率なのにセキュリティの専門家なんて言っても説得力ありませんから。 一方、ネスペは合格率が変わる可能性は安全確保支援士に比べてかなり低いと考えます。 また、今回の情報処理技術者試験は申込期間がとても短かったため、受験者数自体が下がる可能性は高いです。 この際、合格者数に決まりや目標はないネスペはそれに合格率が左右される可能性は低いですが、安全確保支援士は登録者数の関係上、受験者数が減っても合格者数を減らしにくい可能性があります。 このように私が安全確保支援士を推す理由は合格率の上昇が一番の理由です。 後、ネスペはスペシャリスト系では一番難しいと言われていることも理由の一つです。
未経験で受かりそうなのは情報処理安全確保支援士とか・・ →私は苦手で、旧試験を3回で諦めましたが(ネットワークは3回で合格)
IT系専門学校や大学で情報工学を専攻しているならば、ネスペも安全確保支援士も可能性はあるかと思います。(そうでないと厳しいかもしれません。ただ可能性はゼロではないと思います。) どちらがいいかは、もちろん、どういう目的で取得することを考えているかで変わってきます。ネットワークエンジニアを目指しているならばネスペでしょうし、セキュリティ関連のエンジニアになることを考えているならば安全確保支援士でしょう。 ただ、まだ、目的が明確に決まっておらず漠然とITエンジニアになるという感じなら、安全確保支援士がいいと思います。理由としては二つ。一つはどの分野に進むにしてもセキュリティは関係してくるから。基本情報や応用情報でセキュリティが必須問題になっているのはそういう主旨からだと思います。もう一つの理由は、質問者ご自身も書かれていますが年2回の受験機会があるから。例え一回不合格になっても半年後に受験できるので。 以上、参考になれば幸いです。 受験されるようでしたら、頑張って下さいね!
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