みなさんがおっしゃっているように一切受け取りはしてはなりません。スタッフであれば尚更です。侍従関係ができるかもしれませんので、受け取ってはなりません。 患者さんからもそうです。金品を渡した見返りを求める人も中にはいます。その見返りが患者が思うようなことが無かった時に問題が生じます。 どうしても戴かなくてはならない状況になり、戴いてしまった場合には、速やかに指導者または教員に報告をすることです。 メッセージを渡す場合についてですが、それは指導者や教員に許可を得てからになります。隣の人は貰ったのに私の学生は渡してくれなかった、という周囲を巻き込んで問題が生じるケースや、病気を抱えていてナーバスになっていますから文面1つで意味の違った内容にも捉えられるようであると、患者の精神面に悪影響を及ぼします。メッセージ1つでも言葉を選ばなくてはなりません。 とても気になったところが「メッセージを書いてあげる」です。「あげる」は相手を格下に捉えている言い方です。相手に対し、わざわざ面倒をかけているといった言い方です。学ばせていただいている学生が患者に対して選ぶ言葉ではありませんね。 メッセージの件では、このような事がトラブルの元になります。
なるほど:3
理学療法士です。 基本お菓子でもお金が発生しないものでも貰うのはあまりよくありません。それは学生でも現場のスタッフも一緒です。貰い物をした方へサービスを優遇する環境になる可能性もあります。 ただどうしてももらわなくてはおさまらない場合もあります。その場合はその病院の考え方等もありますので経営者やドクターに自分相談します。普通にもらっている方もいると思いますが、自己判断せず問題が起こらないようにするのが大事かと思います。 メッセージをあげるのはいいような気がしますが、学生さんならバイザー担当者に相談ください。
なるほど:1
基本、モノのやり取りは禁止です。それは、掃除の方やコメディカルに関しても。ただし、指導者となれば話は別です(指導者によってはお菓子やお手紙などくれる方がおられます)。それはきちんと教員に許可を得てから、いただいたりしてました。折り紙の件やメッセージについても、指導者に確認をとったほうがよいです。許可がでる場合と、後に残るものはダメとNGを出す指導者さんもいますから。もちろん、教員の許可もとっておきましょう。
なるほど:2
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