解決済み
大阪市立大学に通う3回生です。資格は簿記二級とtoeic745点で、最近になって公務員に少し興味を持ちました。公務員試験では資格は考慮されないので、これまで努力してとった資格を無駄にしたくないと言う気持ちがあります。また、今から公務員試験対策をしようと思ったら時間的にかなり頑張らないといけないと知り、民間企業の就活をするか、公務員試験対策をするか、はたまた併願でどちらもするか悩んでいます。何かアドバイスいただけないでしょうか。
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国公立、MARCH関関同立クラスの学生が公務員試験大卒区分受験者のボリューム層です。この層は1000~1500時間勉強すれば十分合格可能です。資格勉強にて、勉強習慣は既に身に付いていると思われるので、今からでも間に合いますよ。 また、公務員試験において筆記試験はあくまで通過点に過ぎず、面接が重視されます。その際資格はひとつの武器になるので無駄ではないと思います。 公務員試験単願の場合には、国家公務員総合職、国家公務員一般職、地方自治体複数、国家専門職(国税や労基など)、特別区や都庁など、日程が異なるため複数併願するのが安全です。 不安なら民間2~3社だけ受ける選択肢もありです。
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資格やスコアが無駄になるとは思いません。 役所は今、昔ながらの大福帳方式から、複式簿記に転換しています。簿記の素養は決して無駄にはならないでしょう。また、窓口、業者とのやり取りで英語が堪能であれば、それだけで職場内で重宝されます。 もし、公務員に本気でなりたいとお考えなら、公務員対策のみをお勧めします。公務員浪人も大勢いるので、舐めてかかっては痛い目にあうかもしれません。逆に、公務員は記念受験程度であれば、民間企業の就活に専念されることをお勧めします。
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