解決済み
カルチャーセンターの洋裁教室に週1回通ってる初心者です。楽しいので早く上達したいのですが、私が不慣れでモタモタして全然進まず、もっと基礎からちゃんと習いたいと思いはじめました。 今の教室にも通いながら別の本格的なスクールにも行きたいと思っています。 最終目標は本の製図を見て(多少補正して)自分でささっと作れるようになることです。 文化服装学院の通信講座、トミー洋裁学院(通学)、伊東式のパターン学校(通学)から選ぶとするとどれがおすすめでしょうか。 まち針の使い方すらよくわかってないレベルなのでどれもハードル高そうですが、、 ある程度スパルタでないと習得できないタイプなので‥。 基礎として習うのに最適な方式(文化式、伊東式など)はありますか? どれもあまり違いないものですか? アドバイスよろしくお願いいたします。
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「本の製図」というのが、すでに出来上がってる型紙に自分の体型に合わせた補正をするだけなのか、原型からひいて本の指定プラス自分の好みでアレンジするまでを指すのかでだいぶ変わってくるような気がしますが、今の教室で製図のことはどれぐらい習うのでしょうか。
私は本でおおよそ習得したタイプです。 教科書的に使ったのがこの6冊。 「美しい服作りの型紙の補正」ブティック社 「衿のデザイン188」文化出版局 「袖のデザイン168」文化出版局 「工夫された衿・衿ぐりの縫い方」文化出版局 「工夫されたあきの縫い方」文化出版局 「工夫されたポケットの縫い方」文化出版局 立ち読みで(始めた頃にこれがあったら楽だったな~)と思ったのが 「誌上・パターン塾 Vol.1~」文化出版局 いま洋裁教室に通っているとのこと、本の中から作りたいものを選んでそれを作る方法を教えてもらう、というのではダメでしょうか。作りたくないものを嫌々作って時間を消耗する教室より効率が良さそうに思いますが。 以上の7冊をざっくり終えて、私としては物足りなかったので、立体裁断を習いに行き、やっと満足する型紙が作れるようになりました。 そこで先輩に言われたこと 1「なんでも自分で作りたいのだろうけど、手を広げると全部中途半端で終わる。型紙は奥が深すぎて人生が足りない。上手くなりたかったらアイテムを絞りなさい」 2「買ったものを着ると型紙が下手になる。上手くなりたかったら自分で製図したものしか着ないように」 なるほどと思ったので、トップスの軽衣料に絞ってそればかり作り、ボトムと重衣料からは手を引きました。良いアドバイスをもらったと感謝しています。型紙は本当に奥が深くて手に負えません。 道具ですが、私が持っているミシンは、家庭用のジグザグミシンと4本糸ロックミシンです。(ニット用にカバーステッチミシンも持っていますが、一般的には不要です) あと、仮縫いやトワルチェックのために人台が必要です。教室の先生に相談すると適切な商品を教えてくれるでしょう。
トミー洋裁学院で習いました。 他では習ってないので比較はできません。 トミーについては、製図を習うところだと思って行った方がいいです。 縫い方自体は手順は習うし、そのとき先生がささっと縫うのは見ますが、 それを(見たことを)メモして帰って、家で自分で縫います。 縫うこと自体が初心者だと、メモすべき要点もわからないかもしれません。教科書もありません。 残業も少しある会社で仕事帰りに習いましたが、全て家で夜と休日に縫うのでハードでした。 …と、これは製図科が終わってからの話。 製図を自体は、見た服を、本を見ずに製図できるようになるのを目標としてる学校なので、そこそこ引けるようになります。というか、製図のイメージがしやすくなります。 このように書きましたが、私が習ったのは20年くらい前です。その間に初心者コースみたいなのもできたようで、縫い方も習えるのかもしれません。
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