次年度東京都の小学校全科教員採用選考を受験します。 以下の5つについて、来年の合否に関係のあるものが含まれていましたら…

Question

次年度東京都の小学校全科教員採用選考を受験します。

以下の5つについて、来年の合否に関係のあるものが含まれていましたらご教示ください。①市費の非常勤講師として勤務したが、消極的であることを理由に雇い止めを言われる。翌年臨任名簿搭載選考で、面接の結果不合格。
②特認登録をし、都の市内産休代理専科教員をしたが、育休代理を任せていただけず年度途中で任期満了。管理職から常に注文を受け、授業では評判が良かったが雇い止めのような形での任期満了。
③学級担任として勤め上げ、職員室では嫌ってくる教員が３名いるも保護者やその他同僚、副校長からは堅実でアイディアを多く持ち人当たりが良いと評価をしていただくも、翌年臨任名簿搭載選考で書類選考の結果不合格。
④経歴は30代後半、社会人、私学教員経験者。都講師は非常勤含め２年経験。
私学教員採用選考では１０倍以上の倍率があっても採用（４年契約）。
⑤一昨年、一度だけ都教採を受験し、筆記で教職教養６割、専門９割弱取得しながら、集団討論で一緒に議論をした受験生で、自分だけ不合格。

職歴、年齢、教育委員会からの評価はマイナス材料かと思っています。
受験の成績が当落線上なら落ちると思いますが、たとえば面接も数値化したとして、得点率７割（面接を１００点、集団討論を１００点と仮定しての総得点）が合格として、７割２分程度の成績を残せば合格するならば東京都を受験し、
８割以上の成績でないと不合格になるのなら他の自治体を受験しようと考えています。

①〜⑤の悪い点が申し送りとして合否に影響があるのか知りたく考え長文のご相談をさせていただきました。
実家が東京なので東京にこだわりたい気持ちはあるのですが、減点大きいならば、
両親が引っ越しをした神奈川の自治体を来年受験致します。

よろしくお願い致します。

Answer 1

④以外は合否の否に関係ありと思います。
臨採頼みの学校現場で、継続の採用を断られることは
なにかマイナスの記録が人事調書に残っている可能性があります。
心当たりはありませんか。
面接は人の好みで大きく変わるので、いっそ東京から離れた自治体で
受ける方が得策だと思います。

Answer 2

1 都には無関係ですね。市が持ってる業績評価は悪いと思います。

2 関係あるかもしれません。これも業績評価は悪いでしょう。特認は、雇う側からしたら正直出たとこ勝負、賭けです。授業も大切ですが、他の要素も大切なので。職務命令を聞かない、服務違反につながる恐れがある、人権侵害、職場を乱すなど、指導しても改善しなければ、更新はないなという人はいます。

3 2が影響している可能性はあります。一年足らずの職場で複数名から嫌われるということは、相当やらかしてると思います。

4 私学は無関係です。受けた年に時間講師をしていて、時間講師の枠で受けていたら業績評価は見られているかもしれません。

5 教職教養が低すぎます。よく一次が通ったなという感じです。
教員採用選考は、競争試験ではなく総合的な選考です。
二次のグループで自分だけ落ちているということは、その中で最下位の点数だったのだと思います。

自信のある人ほど、周りから見たら「できてないのに、なんでそんな自信持ってるんだろう」というのはよくあることです。
他県で試してみるのもいいと思います。