お好み焼きのバイトで焼かなきゃいけないのが不安です。。

Question

お好み焼きのバイトで焼かなきゃいけないのが不安です。。最近お好み焼きのバイトを始めたのですが、
そのお店は、鉄板の前にカウンター席があり、
そこで焼いてお客さんに差し出すというスタイルなんです。
(お客さんは消して自分で焼かない)

それで、バイトしはじめてから知ったんですが、
アルバイトが焼いているんです。

いずれ私も焼くことになると思うんですが…
"未経験でも大丈夫"というのを見て応募したんですが、
自分は本当に素人ですし、
自分が焼いたものをお客さんに提供するなんて想像がつきません。

今日は焼く練習をしましたが、
目の前に座っていたお客さんに
「そんなんじゃーだすのに三年かかるなあ!」
とか
「それオレのじゃないだろうな!?」
と言われてしまい、少しへこんでしまいました。

実際にこういうアルバイトをしていた方、
できるものなのですか？

Answer 1

お好み焼きやじゃありませんが…

高卒後喫茶店でバイトをしていた時に、実際にコーヒー入れてお客さんに出してましたよ。
それも機械で入れるタイプ（ドトールのようなタイプ）ではなく一杯ずつ豆を挽いていれるタイプです。
その上…私コーヒー嫌いなんですよね(笑)

お客さん（特に常連さん）には入れ始めた頃、「味は大丈夫かな？」なんて言われてたので「この間店長に味見してもらった時は大丈夫だったんですけどねぇ(笑)まぁ飲んでみてください」と笑いながら会話してました。

お客さんも意地悪で言ってる人ばかりじゃないんで、へこみ過ぎない方が良いですよ。
客「そんなんじゃーだすのに三年かかるなあ!」→あなた「やっぱりそうですか？もっと手際よく出来るように頑張らないといけないですね」
客「それオレのじゃないだろうな!?」→あなた「練習だから自分で食べますよ(笑)出す時には綺麗に焼けるように頑張りますから」
てな感じでかわせば良いんじゃないかと。

Answer 2

まあ、「何事も経験」でこそのアルバイトですよ(笑)

先の回答者さんもおっしゃっているように、コーヒーは嫌いでも喫茶店勤めはできる、というのが世の中です。

いまでこそそういう割合は減りましたが、昔は関西地方でお好み焼きといえば店の人が焼いて、客が焼くものではなかったんです。焼きそばでは少々の手ぎわのよさがプロの証しでしたが、お好み焼きに関してはまず具材を先に焼き、それからネタを鉄板に流して下地が焼き固まったらでかいヘラの二刀流で裏返す、ただそれだけのことなんですね。

その際、裏返してから表面をコテで押し付けるのは素人仕事で、素地から空気を逃してしまって美味しくなくなる秘訣(！)ですから気をつけましょう。押し付けようが何もしようまいが、焼き上がる時間は一緒なんですね。

後の細かい作業は先輩さんの仕事をじっくり参考にしましょう。目の前のお客さんにそこまで酷評された原因、それは「手つき」がすべてだと思います。。。

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