ITパスポートの勉強って参考書を読むより過去問を解きまくる方が良いのですか? → 参考書は試験範囲と知識がどの程度必要かということを把握するのに必要だと思います。あとは辞書的に使い、苦手分野については参考書で知識のインプットするという活用方法になるかと思います。あとは「ITパスポート 過去問道場」という無料サイトで過去問演習するのが中心となりますね。それから最近は「ITパスポート シラバス4.0 用語 一覧」でキーワード検索して出てきたサイトにて130用語を押さえておくといいでしょう。過去問やりまくったのに、初めて見た用語がいっぱい出てきてできなかったという話を時々見ますからね。最後に過去問演習する際は、正解の選択肢がなぜ正解か、だけでなく、それ以外の選択肢がなぜ誤りかまで理解しておく必要があると考えます。そうしないと応用が効かなくなるので。 「自分の教え子は参考書を買わずに過去問道場でひたすら過去問を解いていただけで合格した」と言っていたのですが、どうなんでしょうか? → 確かに、そういう人がいても不思議ではありませんが、それは普段からITに関することに興味があり自発的に知見を身につけている人だと推測します。上記のことが全ての人に当てはまるわけではありません。 以上、参考になれば幸いです。
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