私はもうずいぶん昔ですが宅建は3回、管業は1回合格でした。 しかしながら管業はその年の合格点ギリギリだったことを覚えています。 決して楽ではなかったです。また私の知人(宅建合格者)も一度受験して 不合格だったと聞いています。年々難しくはなってきています。 管業の壁はやはり範囲の広さと宅建以上に設備構造分野が厄介ですね。 設備構造分野は過去問やテキストにもなく、専門家でないとわからないような問題もありここで失点する人も多いです。でも全く零点では合格が難しいのが壁だと思います。とはいうものの設備構造法令はテキストにも書かれてあるのでここで失点せず、また設備構造知識は2級建築士の短答問題とかで練習した記憶があります。最低限マンションにあるエレベーターや消火器、火災報知器、鉄筋や鉄骨、コンクリートの基礎知識などは知っておいてほしいところだと思います。管理業務主任者試験はマンション管理の知識を聞かれる試験なので、これくらいは最低聞かれるのはもっともかと思います。 でも決して合格率が低いわけでもなく宅建合格者も多数合格していると 思うので慣れてもくれば合格できる試験です。頑張ってください。
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宅建は通学して1発で取りました。 それが終わってから、学校の勧めで管業を受けました。 宅建試験後、たるんだせいか、管業はダメでした。 模試などは40点取れてたので舐めてたのかも知れません。 翌年、マン管、管業を同時受験し、同時合格しました。 しかし、難しいと言われるマン管の方が高得点でした。 模試でもそうでしたね。 やはり、個人の好みや得意分野などもあるため、一概には言えないのかも知れませんね。 また、あなたも管業試験に慣れると点数が伸びてくると思います。 宅建とは日本語表現が微妙に違うし、出題傾向も似てますが、違いますからね。 とりあえずは勉強するしかない。 問題集を繰り返し行うしかないです。 もしかして、設備など苦手でしたら、じっくりと物理的に検証してみるといいかも知れません。 今ならまだ時間があるので。 試験前だと時間の無駄ですが。 ウオーターハンマーとか、トラップとか、けっこう単純な構造ですからね。 でも、それを文章で理解するのは難しいです。
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