教えて!しごとの先生
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手話を習おうと思っている30歳です。

手話を習おうと思っている30歳です。最近仕事とは別で趣味や特技など多方面で活かせる事も増やそうと色々と勉強をしています。 そこで手話も勉強してみようと思うのですが、本当に必要か?と言う考えがあります。 と言いますのも、私が仕事をする中で視覚障がいを持つ方には何度か出会った事がありますが聴覚障がいを持つ方に仕事上でもプライベートでも出会った事が無いのです。 視覚障がいの方は旅先でも買い物でもよく出会いますし、何度か介助した事もあります。 しかし手話を必要とした事がない、とってもあまり意味ないのかな?と少し考えてしまっています。 皆様は普通に生活をしていて、手話を習っておけばよかったと思った事はありますか?また、必要であった場面に出会った事はありますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(8件)

  • 聴覚障害者は、声を出して話す事や口の動きを読み取る事を訓練してきます。困ったことが無い限りはジェスチャーやうなずき、短い返事等で済む事が多いです。文字で通信できるスマホ等の普及で昔より街中で困る事が減りましたし、ネットニュースやテレビの字幕で多くの情報を得られるようになりました。 もしあなたが手話を学んで聴覚障害者と仲良くなると、まだまだ困ることや不便なことがある事を知れるようになります。その先、通訳ができる域に到達するのか友人として補助していくのかは人それぞれですが、手話を聴覚障害の方のために生かせる機会は多くあります。

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    知恵袋ユーザーさん

  • 20歳までは健聴者でした。社会人になり父親が聴覚障害者なので兄妹3人ですが自分だけ遺伝性難聴の最初は補聴器は要らない軽度難聴でしたが、補聴器が必要なレベルになり現在は右耳失聴で左は補聴器しても人の会話は分かりません。障害者手帳を持つ身になるとは思ってもなかったので、手帳を手にしてから手話の勉強は講習や講座教本で学びました。 日常生活で見た目じゃ障害者だとは分かってはもらえないので自分が健聴者に話しかけられる時に自分は耳が不自由だと伝えるんですが、大体の人は筆談です。1人だけ手話でやり取りした方がいらっしゃいました。スーパーの店員さんでした。手話できる人は周りに家族しかいないのでちょっと感動しました。 自分は聴覚障害者になってからは、健聴者の頃の感覚も頭にあるので、会話は相手の表情と口の動きを見て理解してます。 聴覚障害の立場でも知らない人が沢山いる場所では手話会話すること自体少ないですが、自分は健聴者も耳が不自由な聴覚障害者のどちらも経験してるので、手話会話をわかる出来る側と全く何の意味かも理解不明な側 2つを考えると興味がなければ学ばないのは普通だと感じるけど少しでも興味があるなら手話を学んだ方が絶対にいいと思いますよ。 今は小学生が授業で手話会話を勉強する時代なんで、年齢は関係なく学ぶことが大切だと思うので頑張ってください。ウォーキングデッドに耳が不自由なキャラがいて周りが手話勉強するのとか 不自由な側が観て嬉しくなります。

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  • 聴覚障害があります。 手話、そんなに難しくないですよ! 英語と同じで、毎日使うようにしたら覚えやすいです。逆に使わないと忘れます。 これは聴覚障害者も同じですから、大丈夫です。 ちなみに、今は聴覚障害者は普通学校に行く方は、大体口話と読唇術を覚えているので 手話を使う方は減っていますが、手話サークルで楽しむ方もいらっしゃいます。 私は口話中心で、大学生の時に手話の講義があり、その縁で手話サークルを紹介されて入りました。 しかし、普段の生活では、健常者と一緒なので、手話を使う機会が減り、色々と忘れてしまっています。 育児がひと段落つけば、手話サークルに入りたいなと思っています。 せっかくの機会なので、手話をやってみてもいいと思いますよ。 資格にはなりにくいですが、手話サークルに入ってみれば、また違った友達の輪が出来ると思います。 また、私も手話を使っている人を見かけたら、声をかけてみたいなと思います。 思い立ったが吉日、是非ともやってみてください。 指文字を覚えていただけるだけでも、私は嬉しいです。 私の場合、ガッツリ忘れているので、指文字で対応することもありますが。。。 たまに手話で会話されると嬉しいですね!(声で聴覚障害者とわかるようなので)

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    なるほど:3

  • 聴覚障害者の人口は、はっきりとはわかっていません。 厚生労働省の統計データはある事はあるのですが、分類が微妙にずれているのです。 障害別にみた障害者数(実数) 厚生労働省:平成28年 視覚障害 31.2万人 聴覚・言語障害 34.1万人 聴覚障害とは関係ない、言語障害の人も含まれているのです。例えば吃音とか喉頭ガンによる声帯摘出の人など。 さらに言うと、この数字は障害者手帳が発行された人の数なんです。つまり、70dB という基準を満たさない聴覚障害者は含まれてないのです。70dB いかなら軽度なのかというと、そうではなく、立派に生活に支障のある難聴なのです。本当なら障害者手帳が交付されるべきものです。 ずいぶん前からこの問題があることが指摘されているのですが、なかなか改まらないのです。 なので推測になりますが、生活に支障のある聴力欠損を持つ人なら、視覚障害者よりも多いと考えられます。 おそらく、質問者は日常でも何度も聴覚障害者に会っていると思います。その人が聴覚障害者だとは気づいていないだけ。

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