就職活動と大学の授業の兼ね合いが上手くいかず、結果として卒業要件を満たさず留年が確定したという学生さんもオンライン授業が…

Question

就職活動と大学の授業の兼ね合いが上手くいかず、結果として卒業要件を満たさず留年が確定したという学生さんもオンライン授業が主体の昨年以降に限らず毎年いるのでしょうか？

Answer 1

相談事例としては、あまり見かけないです。就活が成績面の足を引っ張り留年に導くのでなく、「それまでの単位不足傾向に就活の忙しさがとどめを刺した」との自覚があるからでしょう。

単位不足留年に伴う相談では、たいてい就活による忙しさを言い訳にしていないです。そうでなく、相談の主体は「来年の就活への影響」とか、「ご破算になった内定先に再トライできるか？」などなど…

Answer 2

＞就職活動と大学の授業の兼ね合いが上手くいかず、結果として卒業要件を満たさず留年が確定したという学生さんもオンライン授業が主体の昨年以降に限らず毎年いるのでしょうか？

順番が逆です。優先すべきは卒業です。
卒業しなくては就職できない。内定取れても卒業できなかったら、就職できない。
そのため卒業より就活を優先する学生はいないでしょう。
それが分からない学生はいないと思いますし、言い訳として用いるには説得力に欠けます。