<TOEICの特徴> ・ビジネスや接客の英語。慣れた人には簡単。慣れの問題 ・英語力というより英語による情報処理能力を問う ・リーディングを時間内に完了するのが難しい ・逆に時間をかけて解けない問題はまずない ・文法問題はやさしく、単語は常識的なものしかまず出ない ・リスニングは米加英豪の発音が試される ・特にBrit発音がいきなり来ると、とっさに聞き取れない場合がある <対策> ・公式問題集で形式に慣れる ・公式問題集のナレーターは本番と同じなので、米加英豪のナレーター4名の声を覚えてしまうとリスニングが少し楽になる。 ・公式問題集を解いた結果をもとに弱点が明確になれば順次対応する。 リスニングか、Britアクセントか、ビジネス表現か、文法か、語彙・フレーズか、長文読解はどのタイプに弱いか、分散する情報の関連付けができるか、時間内に終わるか、などなど。 まあこんな感じです。 最初のうちはいわゆるTOEIC本などで試験対策すれば効果が上がるかもしれません。 ただ試験対策が有効なのは最初のうちだけで、いずれ英語能力そのものを上げないとスコアが上がらないという状態になります。 そうなるとドラマを見て洋書を読むのが一番の対策ということになります。 TOEIC本を2冊紹介します。いずれも試験対策より英語力アップがウリの本です。 - イングリッシュ・ドクターのTOEIC®L&Rテスト最強の根本対策 PART1&2 – 西澤ロイ (著) - イングリッシュ・ドクターのTOEIC®L&Rテスト最強の根本対策 PART5 – 西澤ロイ (著) 以上の他、リスニングには Podcast が有効です。聞きたいものだけを移動時間に常時聞くといいです。「語学は習慣化」ですし。 TOEICが目的ならBBCなどBritものを多めにすることをおすすめします。
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TOEICの単語は、受験の様に難しくはありません。 ただ、「簡単な語が、ビジネスの場ではどの様な使われ方をしているか?」だけです。 現在は、高校の社会科でもコングロマリットやマージ等の言葉が出て来ますが、私など昔の人間には、スマートフォン・CD・アイパッド・インターネット等々の語でさえ、極最近出来た新語なのです。 そう言う意味もあって、私は単語帳は使いませんでした。 公式問題集と他の問題集に出て来た語で、自分が知らなかったもの、経済用語とは思っていなかったもの等を、ノートに使われている文や語句で書き出して行きました。 選択肢問題には、以外と副詞が多く出て来ると言う印象を受けました。 リスニングは重要です。 今まで余りやって無ければ、リスニングの出来が大きく関係するかと思います。 発音から学び直しましょう。母音・子音の正しい発音、音と音の繋がりについて勉強する事、それらを自分が発音出来て初めて聞き取る事が出来る様になります。
TOEICは、基本的に公式問題集の最新版です. 今は、「公式TOEIC Listening & Reading 問題集 7」ですね。 これが、難しいなら、各パート別に攻略方法を指南する参考書です。 いくつか出ていますが、私の好きなのは、「TOEIC L&R テスト いきなり600点!」です。
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