解決済み
イージス艦(ミサイル護衛艦)のガスタービンエンジンはどのくらいの頻度で点検するのでしょうか。例えば、出航前に点検、出航してから一定時間ごとにガスタービン員が点検するなどでしょうか? 1日に数回点検するのか、それとも数日、数週間に一度点検するのか、ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけませんでしょうか。
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このようなユニットは 使用時間、例えば1万時間とか2万時間とか、航空機なんかそうですよね。 そのような括りと思います。 点検は日課、週、月、半年・・・これも決まり事があるはず。 内容や期限が一般へ公開される事は無いでしょう。 一般の大型船ではMゼロ船(操縦制御室に人間が居ない)が当たり前ですが 戦闘艦はおそらくダメコンもふまえて、遠隔操縦(ブリッジから)と 機側操縦(操縦制御室)からの二本立てにして切り替え可能なはず。 航行中は当直の監視員が付いて「常時監視」でしょうね。 発電機系や電力給電状況、海水系、真水系、油圧系、燃料系、 各機関の吸排気温、火災警報系、バラストコントロール、 戦闘艦であれば弾庫の室内温度などなど。 一時間に一度という、見回りのような確認は、 実際に機関室へ入って異常の有無をを目で確認する。というような作業になると思います。 一般商船も全ての情報が操縦制御室へ集まります。 人員不要といいつつも、おおむね人がワッチしていますね。 特にトップヘビーになるコンテナ船や車両運搬船のバラスト調整は丁寧に行うはずです。風を受ける面で船が傾きますので。
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