将来の夢についてです。

Question

将来の夢についてです。自分は現在高校2年生です。進路は明確では無いですが、やりたいことはいくつかあります。1つ目は介護福祉士です。理由は需要があると思うのとバイト先でお年寄りの方と関わる中でお年寄りが好きになったからです。
2つ目はコンサートのステージ設営やステージ、機材に関わるお仕事です。理由は色んなアーティストのライブを見ていて、大きなステージを作ったり照明、音響などコンサートの心臓とも言えそうな(?)部分に携わるお仕事は素敵だなと思ったからです。
3つ目はAV機器に関わるお仕事です。理由は自分がワイヤレスイヤホンに凄く興味があって、色んなワイヤレスイヤホンを使ってみて一つ一つ善し悪しがあります。それを踏まえて自分がいつかワイヤレスイヤホンなどそういうものの設計、性能の考案などのお仕事に携わりたいと思ったからです。
4つ目は青年海外協力隊です。tiktokで日本の凄いところを紹介した動画を見た時、日本の素晴らしさを改めて痛感しました。常識などの人間性の部分だけではなく、インフラの整備など、水道水を迷わず飲めることは当たりまえじゃないんだと痛感したり、電気が明るかったりお風呂が毎日使えることトイレが綺麗なことは世界で考えたら当たり前じゃないんだと知り感動しました。それと同時に発展途上国では当たり前に飲めない水、飲むために何キロも歩いて水汲みをする。教育をまともに受けられない。自分たちが当たり前だと思ってることが世界の一部では当たり前じゃないんだと知って、自分は少しでも力になりたいと感じました。
正直1つ目の介護士は1番いいと思っています。これから先高齢者は増え続けるだろうし、資格は強いなと思います。
2つ目と3つ目は自分が好きなことを仕事にできるって幸せな事だけど、2つ目は定年まで続けられない可能性がある。3つ目はかなり狭き門。
4つ目は異文化に触れることは簡単じゃないし、日本という温室で育った自分みたいなガキが｢行きたい｣という気持ちだけで簡単に出来ることではないし、簡単に帰られる訳でもない。調べたところ青年海外協力隊から帰ってきたあとの就職に困るなど。
社会で生きることの難しさを感じました。
しかし人に貢献出来るお仕事はかっこいいなと思うし、
自分自身もそれに携わりたいと思います。
でも青年海外協力隊から帰ってきたあとの就職に困る。という点にビビってます。
実際のところ青年海外協力隊から帰ってきたらどんなお仕事に繋げることがいいのでしょうか。
そしてこの4つの中だとどれが1番いいでしょうか。

Answer 1

安定志向であれば職にするには1が良いと思います。主様が仰っているように、資格は強いし、高齢化なので仕事がなくなることはないでしょう。

2つ目は他の方が仰っている通り、派遣などで関わることができますよ！

Answer 2

協力隊OBなので4についてのみ
自分の意見を述べさせて頂きます。

私は大学卒業と同時に協力隊に新卒として参加して帰国後はメーカーの
海外事業部に配属しています。
質問者さんの仰っている通り
帰国後に就職に困っている方は
以前は多かったそうです。
しかし現在はJICAが就活を
支援するサービスも充実しています。
また同期のなかには帰国する前から
企業と連絡をとっていたり、
大学院に進みたいから勉強している
人など色々いました。
なのでそこまで心配される必要は
無いですし私のいる会社などは
協力隊経験者を積極的に採用しています。

Answer 3

>この4つの中だとどれが1番いいでしょうか。
1が良いと思います。

2は副業として、いくらでもアルバイトがあります。(私もしてました)
3は支那(中国)人には敵いません。
4は本職にはなりません。期間限定のものです。(私は協力隊OBです)

今やるべき事は
1.日本人としての礼儀正しさを身につける。
2.体力と健康な体を作る。
3.学校の勉強。
この3つをしておけば、
1～4の希望のうち
1、2、4の組み合わせか
2、3、4の組み合わせが
必ず実現できます。

Answer 4

福祉関係者です。

正直若い方に介護はお勧めしません。お年寄りが好きな方でも仕事となれば自分が思うようにお年寄りとは関われなくなります。
給与は世間でいうほど低くはありませんが、休みが取りづらく友人と旅行に行くなど難しくなります。
もしお年寄りと関わる仕事を考えるなら、理学療法士や作業療法士などの方がまだ自由度が高いでしょう。

他の書いてある職種も今後安定した職とは言えないかもしれませんが、若いうちは挑戦しても良いのではないかと思います。介護はいつでもできます。