解決済み
デザイナー関係の進路についてです。今は専門の1年生で大雑把に言うと接客業の専門学校に通っています。 しかし高校の後半の頃から、目指しているものと自分は全く逆というか芯から合っていないと感じ、 もう自分も好きで合うだろうと思うような道に進みたいと考えて退学してデザイナーへの道に変えたいと思っています。 まだよくデザイナーの細かい職種を大まかにしか調べていないのですが、やりたいと思うのは ビルの壁面にとても大きい壁画が描いてあったり、街の中にある壁画や、例えば渋谷駅で見かけるような大きくて、人の目によく触れる壁画を描いたりしたいです。 また、インテリアデザイナーもいいと思っています。 わたしはアニメのような絵や計算的?な丸や四角を描くよりもごちゃごちゃとした様な、細かく繊細な様な、脳内を絵にしたような絵を書くのが好きです。 そういう特徴に合ったデザイナーの仕事はどんなものがありますか? 壁画や人の目に触れるようなデザイナーは何があるのでしょうか? 専門の方、経験のある方ぜひお教え下さい。 お願いします。
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美大卒の者です。 まず、ファインかデザインか、どちらに重点を置くのか決めましょう。 どちらも同時に学ぶこともできますけど、どちらに主眼を置くか決めておいた方が勉強しやすいです。 ファイン:書きたいものが自分の中にある。個性的。油絵、日本画、彫刻など デザイン:人から注文を受けて書く。目的のある作品を作る。グラフィックデザイナー、建築、プロダクトなど 壁画ならファインだと思いますが、いろいろ見て判断してみてください 本気で目指すなら美大予備校、美大も検討しましょう
なるほど:1
壁画であれば、イラストレーターや画家などに成って有名でないと仕事が回ってこないです。 壁画の仕事と インテリア・デザイナーでは大分 開きがあります。 『 日本の知恵と伝統 』( 生活に密着した形の出来るまで ) 講談社ゼミナール選書 『 愛と美の法則 』 美輪 明宏著 パルコ出版 美輪さんの評論は、いつも辛口ですが 合理性と機能性の結晶として賛美されて来た現代建築群の盲点、弱点に触れて 警鐘を鳴らしています。 『 住いの思考図鑑 』( 心理面も考えた 設計の為の細やかなアドバイス )佐川 旭著 エクスナレッジ 『 江戸に学ぶ エコ生活術 』( イラスト豊富に解説 )アズビー・ブラウン著 阪急コミュニケーションズ 『 絵とは何か 』(P38から感覚の育て方が具体的に・・・ ) 坂崎 乙郎著 河出文庫 『 マンガでわかる 色のおもしろ心理学 』 原田 玲仁著 ソフトバンク クリエイション(株) 『 色彩美人 配色レシピ 』( ファッション・小物・インテリアまで )ヨシタ ミチコ著 池田書店 『 色の本棚 』 ( イラストも多く、分かり易い基本書 ) 視覚デザイン研究所・編 3冊シリーズ! 『 配色イメージブック 』( 若々しい、優雅など 20程に分類してのカラー編集 )講談社 ・余談ですが・・・直ぐ上のIDをクリックすると(豆知識など)ブログもあります。 規則で直接貼れないので悪しからず。
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