回答終了
高卒で就職した人より大卒の人が将来的に稼ぐっていわれてますよね。高卒就職でコツコツ貯金した人と 大卒で奨学金の返済がある人 では、将来的にどちらが裕福というか、お金に余裕が出てくるのでしょうか。
212閲覧
歴史のある工業高校からトップメーカーに行った人間の生涯給与はFラン大卒制の平均より相当高い。それでも奨学金借りてFラン大に行きますかという話。高卒より四年も働く期間が減るのに。
大学をでて大手企業の部長になれば、年収1,000万円もらえます。 高卒ではその半分くらいです。 なので奨学金など将来稼ぐお金に比べたら、どうでもいい金額です。
2人が参考になると回答しました
平均値で見ると大卒の方が有利です。 しかし、今は私立大学の多くが定員割れしていて、余程酷い者でなければ「猫も杓子も」大学に行けるような状況です。 それゆえ、学力の劣る人がFラン大学に行って「ボ~っ過ごしている」様だと、高校新卒で就職した方が有利な場合があります。(若さはアドバンテージ) ですから、一般論で考えるのではなく個別で考える事が重要です。 つまり、自分の場合はどうなのかでよく考えた方が賢明だという事です。 ※一流進学高校の成績優秀な生徒なら、大体大学進学でしょう。 しかし、偏差値40台の高校の生徒なら、成績優秀者は「指定校求人」で一流大企業の高卒正社員を狙う場合が多いですよ。 〈具体的な考え方の参考例〉 某一流大企業の50代前半正社員の平均年収 大(院)卒総合職:おおよそ1000万円程度 高卒技能職:おおよそ700万円程度 ✷ポイント 貴方が大学に行って、一流大企業の総合職に採用されるレベルの「優秀な人」になれるなら大学に行った方が大きなチャンスが得られるでしょう。(一流大企業の総合職採用基準は物凄く高いですよ) しかし、勉強が嫌いでFラン大学レベルにしか行けないなら、高校新卒「指定校求人」でそれなりの企業に正社員として就職した方が有利な場合もありますよ。(中小企業の高卒正社員でも「中の下」ぐらいの評価になると思います) 少なくとも、Fラン大学に行って多額の学費をドブに捨てて非正規社員になるより良い場合が多いでしょうね。 ※注意点 日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大卒でも駄目な人は駄目なのですよ。 大学生の中には「高い学費を払った」「好きでもない勉強をした」から優遇されて当然と思っている人もいるでしょう。 しかし、企業にとっては大学生から「一銭のお金も貰っていない」、また「勉強したって無能なら無能」ですから、大卒だからといって優遇する義理など1ミリもありません。
< 質問に関する求人 >
高卒(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る