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[宅建の資格]現在、関関同立で土木を専門に学んでいる3回生です。 私は都市計画や防災工学をメインに学んでおり、将来はデベロッパーまたは、鉄道や電力会社のインフラ企業に就きたいと考えています。 そこで、就活を行うにあたって宅建の資格を取る勉強をしているのですが、本当に意味があるのかわからなくなってきました。 理由として、 不動産だけでなく、インフラ企業も目指すつもりであるため、宅建の勉強時間を自己分析や企業研究の時間に当てた方が良いのか。 実際に理系の土木専門で宅建の資格を目指す人は一定数おられるのか。 宅建の資格はインフラ企業(JR西日本など)においても良い影響をもたらすのか。 ネットでは宅建の資格は就活におけるコスパの良い資格であるとあったが、3回生から目指すのは遅いのか。 周りに宅建の資格を取る友人がおらず知識が浅いですが、以上の疑問に答えて頂けるとありがたいです。 また、宅建、就活に関する情報はなんでも嬉しいので、どのような解答でもお待ちしております。
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デベロッパー就職組は強制的に宅建を受けさせられるみたいです。 それなりの大学を卒業した人でも半分以上は落ちる話を聞きました。 なので、宅建を今のうちに取得するといいと思います。
私は設計事務所勤務で採用面接官の経験者です。 インフラ企業のお話ですが、JRなどで宅建の資格が必要なのは、鉄道部門ではなく生活サービス部門です。生活サービス部門は文系(文系のかなり優秀な学生がエントリーする)理系を問わないので狭き門です。インフラ企業が土木系の社員に求めている資格は技術士と一級施工管理技士です。 デベロッパーだと宅建を持っているに越したことはありませんが、都市計画や防災計画選考の学生には求められていません。 質問者さまの大学が建築士の資格要件に合う学校かは解りませんが、デベロッパーでもインフラ企業でも一級建築士があると評価されます。 あとは、デベロッパーでは入社後になりますが、不動産鑑定士ですね。 夢に向けて頑張ってくださいね!
「3回生から目指すのは遅い」どころか、事前にテキストを1回読み込んだならば、試験前1ヶ月間に集中勉強すれば合格できる資格ですし、私は(日大卒業、初学)、この方法で合格点+4点合格しています。 ただし、宅建資格はあった方がよいレベルですので、自分がやりたい勉強の方が優先ですので、宅建試験に使える時間は多くないと思います。
デベロッパーを目指すなら宅建はある程度武器になりますが、インフラ系だと「はぁ?」って感じではないでしょうか。たとえば電力系インフラならそりゃ宅建より電験三種ですよ目指すべきは。 ただ宅建レベルならそんなに大きい寄り道ではありませんし、取っておいて損になる資格ではないですからお取りになってはどうでしょうか。で、結果としてインフラ系の企業を目指すことになったとしても、少なくともマイナスになることはないですからね。
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